#6:ゲーム制作初心者が「GB Studio」でゲームをつくる
シカダです。好きなポケモンはヌオーです。
第6回は音楽の部分を触ります。バンド活動など音楽歴はありますが、打ち込み歴は大したことありません。いざ!
音声
左上のリストから「音声」を選ぶと、この画面に放り出されます。
ぶっちゃけ詳しいことはまだよくわかってないので、わかるところだけ触れてみます。
左上(赤枠)の部分でピアノロールビューとトラッカービューを切り替えられます。GB実機でチップチューンを制作するときなんかに使うのがトラッカービューですかね?(わかってない)
シカダはピアノロールに慣れているのでピアノロールビューにします。
そこから右は上書き保存、再生、停止、書き込みモード、消しゴムモード、選択モード、波形変更みたいな感じ。
波形についてはシカダも詳しくないため、ニコニコ大百科の「GB音源」の記事を読むといいかもしれません。シカダも読みます。
もうちょっと「GB Studio」と仲良くなれたら、サイドバーの部分の解説も入れたいと思います。待て未来!
音楽を作ろう
実際にポチポチと打ち込んでみました。スタート地点である「駅」と、その次のステージになるであろう「電車内部」っぽいBGMを作成しました。
打ち込んだ所感
Duty(パルス波?)はいわゆるピコピコ音。今回は主旋律で使用。
Wave(波形メモリ?)は何でも屋。今回はベース音で使用。メインのメロディーもこなせると思う。
Noise(ノイズ?)は
ケツドラムドラム向け。基本リズム隊?曲の作り方は「パターンを打ち込む」→「パターンを組み合わせる」
今回はあまりこだわらずに完成を目指す予定です。いざ自作ゲームを作る!という段階になったらとことんこだわってみたいですね。
さてサンプルを記事に載せようと思ったのですが、「GB Studio」で作成した音楽は「uge」拡張子となり、おそらく一般的な環境では再生などできないかと思うので、完成してからのお楽しみとします。
今後の音楽制作ですが、とりあえず最後までイベントを作り終えてからにしようと思います。こだわらないとはいえ、時間がかかる箇所なので。
今回はここまで。次回は駅のイベントを完成させ、電車に乗り込むところまで進めます。
それではまた。
小話
打ち込みはiPadで「Medly」を使用しています。インターフェースが直感的(重要)なのと、サブスクリプションでいろんな音色を使えるので楽しいです。
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