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元気が出る!エキスパート理論

こんにちは。noteのおしらせに今月中に投稿すれば3ヶ月連続投稿だよ!と後押しされました。書きたいことはたくさんあるんだけど、タイミングが難しいなーとか思ってるうちに時間って経っちゃうものですね。
さて本題。

自分で何か始めるときの最初のハードル

趣味でも、副業でも何かの活動でも、その何かを始めるときに最初にぶつかるハードル、「自分は第一線で活躍している人ほどスキルも知識もないしなぁ」という気持ち。特別な資格が必要なものではなく、自由にやりたい人が挑戦できるようなものでも、いざ!始めてみようと行動していると、ふと自信がなくなってしまうことがあります。
この状態、わたしもなりました。
それは現在進行形でもあります。自分なんてまだまだだなぁ、フォロワーも少ないし、輝かしい実績もないし、そこまで多くの報酬を得たこともないし、などなど。

セールスの勉強は仕事以外も役にたつ

とはいえ、走り出したのなら、やるっきゃない!と、自分を鼓舞したり、さまざまなうまくいく方法や行動をしていくわけですが、その中でも、わたしが「あぁ、いいなぁ、これは心の支えになるなぁ」と元気が出た話があります。
それは、案件獲得のため、セールスについてお勉強していたときのこと。セールスというと、あやしい情報商材とかツボとか想像しがちですが、ちゃんと理論立てて、ノウハウをまとめたものがこの世にはたくさんあります。
ビジネス書、とかいうと、もう少し胡散臭さが軽減するかな?
まぁ、そんな感じで、セールスについて学んでいたときに、「エキスパート理論」という考え方に出会いました。

エキスパート理論とは

この理論では、「エキスパート」は、ある分野に関して少しでも経験を積み高い技術を持った人のことを指します。そこへ、さらに多くの経験を積み、深い理解と権威がある人のことを「プロフェッショナル」と定義しています。
超一流デザイナーはプロフェッショナルだけど、お客さんの悩み事(ビジネスにおける課題解決)に対し価値を提供できれば、エキスパートであっても成り立つのです。
知識経験ゼロの人よりは、それを持っていて価値を提供できればOKという考え方ですね。

誰でも何かひとつはエキスパートなスキルを持っている

ここではビジネスとして成立するように「高い技術」と定義していますが、
ビジネスを抜きにした生活に落とし込むと、例えばまったくPhotoshopを触ったことがない人から見たら、少しでもPhotoshopを扱うことができるわたしは、エキスパートになることができます。
もっというと、事務職をしたことがある人は販売職のみの経験の人から見たら、その分野はエキスパート、その逆もです。働くことのみにフォーカスしなければ、PCを使っている、スマホの機能をよく知っているなど、その経験やスキルがない人から見たらエキスパートになれるわけです。

行動すればどうあれ前進

さて、冒頭の話に戻ります。何かを始めようと行動したとき、先人や第一線の人や作品、スキルを前に、「自分なんて…」と気後れする話をしましたが、行動すれば、行動してない人や、その分野について未経験の人にとってエキスパートになっているのです。もちろん、始めたてはひよこちゃんなので、じっくりゆっくり楽しみながらスキルを習得したり、実績を積んでいくことも大事。
根性論ではなく、理論的にに自分を応援することができると、結果に早く追いつくような気がします。

みんな、頑張りましょうね!ではまた。

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