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大阪旅行記(1日目-1)

いよいよ出発。
まずは空港へ移動。
最寄り駅から電車を乗り継ぎます。
途中のコンビニで昼ご飯用のおにぎりと飲み物を調達。
昼過ぎのフライトなので空港内の店で食べれば良いのですが、田舎の空港の、それも国内線の保安検査後なんてロクな店がありません。
せいぜいコーヒーショップの軽食とか、お土産屋さんの一角におにぎりある程度……
前にあったラーメン屋さんは潰れた……

あと、私の性格上(何かトラブルがあっては……)と心配になるので、保安検査前にゆっくり食事してから、ギリギリに搭乗口へとか旅慣れた事出来ない。無理。

トラブルに備えて早め早めに行動。
搭乗手続きも保安検査もさっさと受けて、搭乗口近くで待機。

今回旅の準備をしていて思ったのが、旅行中に携帯使えなくなったらツムな……と。
飛行機の搭乗手続きにもUSJの入場にもQRコードが必要。そしてそのQRコードは携帯やパソコンに送られてくる。
息子はキッズ携帯しか持ってないし……

心配性なので、両方紙にも印刷して持っていったけど。
そして旅の間、携帯使えなくなる場面は無かったけど。

空港に着いて自動チェックイン機でチェックイン。
QRコードかざして、あっという間。

続いて保安検査。
保安検査って毎回バタバタしてしまう。
検査員さんに搭乗券見せる。
荷物から携帯やモバイルバッテリーを出してトレイへ。
続いてバックをトレイに乗っける。
飲み物も別でトレイへ。
上着も脱いてトレイへ。
トレイたちを検査員さんの方へ移動させつつ自分も金属探知のゲートくぐって。
検査終わった荷物や上着をまた身につけて……
終わると一仕事終えた気分になる。

搭乗券に書かれた搭乗口へ行くと、明らかに修学旅行ですの高校生集団が。
『このコらと同じ飛行機!?』と内心戦々恐々としていたら、彼らは沖縄行きの飛行機に乗って行った。

そして関空行きは搭乗口変更のアナウンス。
なんでやねん!!(エセ関西弁)

無事、飛行機へ。

晴れてて富士山見えた

気流の関係で到着が少し遅れるも、無事関空へ。
預け入れの荷物無しなので、そのまま外へ。
LCCなので第2ターミナル着。
第1ターミナルまで乗せていってくれる無料のバスへ。
バス乗り場へ行ったら、すぐにバス来てくれた。
10分程度で第1ターミナルへ。
息子に『歩いては行けないの?』と聞かれたが、多分20分〜30分はかかる気がするし、基本的に徒歩での移動は想定されていないと思う。(出来るとは思うけど)

そこからJR線の駅へ向かいます。
案内表示をたどって駅へ
青くてデカいJR線入口。

デカくて分かりやすいJR線の入口

駅の近くでALSOKの警備ロボを目撃。
最初お掃除ロボかと思った。
都会感を感じる。

隣にはこれまた赤くてデカい南海線の入口があります。
そして、出発前に旦那から聞いた『南海線とJR線の入口を間違えて入ってしまうと、駅員に舌打ちされる』との真偽不明な情報を思い出し、気を付けてJR側の入口へ。

今回の旅、移動は徒歩と公共交通機関なんだけど、飛行機以外はみんな交通系ICでOKだった。 
田舎だと対応してない路線も多いので、その点は助かった。
事前におおよその交通費を調べて、それ+αでチャージ済み。
いちいち切符買わなくてOKなのは楽。
関空快速で大阪環状線福島駅まで。
駅の目の前にホテルがあるんだが、直行せず徒歩5分の所にある酒屋へ。
ホテルの部屋晩酌用に焼酎を調達。

品揃えの良いお店だった
 

ゆっくり買い物する時間は無いので、ササッと選んで購入。
会計してくれた女性が『おおきに』って言ってくれて、内心『本物のおおきにだぁぁっ』と舞い上がった。

そして『ホテル阪神大阪』へ。
福島駅の改札出て、目の前の横断歩道渡ったらすぐホテルの便利さ。
一階にファミマとTULLY'Sがあり、地下には飲食店。
ホテル内にも高級感あるレストラン。

チェックイン手続きをし、必要なアメニティを貰い、部屋へ。
客室は14階以上なので眺めも良い。

梅田スカイビルが見える

そしてお風呂には温泉。
加温されていてそのままの温度では入れないので、部屋に着いたらすぐバスタブに貯めて置いて、冷めた頃に入ると良いとのクチコミを見て実践。

黄色っぽい色の温泉

なんとかトラブルなく大阪着いたぁぁと一安心。







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