見出し画像

祝・オンラインパスタクラス100回記念!

本日ゴルゴンゾーラのペンネ&パンナコッタの回で、「【オンライン】マンマ直伝パスタクラス」は記念すべき100回目の開催を迎えました。

ひとえに温かくて熱量の高い生徒さんに支えられてのこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

ふと今日100回目でしたと言ったらこんな反応↓

画像1

この方々の食卓を豊かにしたい、という一心で、毎回のレッスンに全力投球です。

コロナ下で始めたオンラインのパスタクラスもあっという間にもうすぐ半年。

振り返れば、色んな試行錯誤があり、悩みがあり、その中で100回を迎えられたのは感慨深く思います。

もっと生徒さんのニーズに寄り添えるとも思うし(満足度向上)、もっと色んな方に届けたいとも思うし(新規獲得)、予約が入るたびに一喜一憂するくらい課題も不安もありますが、でも、今この瞬間だけは、100回積み重ねてきた自分を褒めたいと思います。

「1000回までついていきます」というファンとなってくれる方がいる事、

「このパスタクラスのおかげで家族もみんな幸せになります」という声をくれる方々がいる事、

「先生と他の生徒さんとのご縁に心から感謝!」とわざわざメッセージを下さる方がいる事、

「レッスンの日は朝からクラスが楽しみです」と参加してくださる方々がいる事。

週に5時間というと短いようですが、自分のパッションを形にしたこの時間が、確実に、こうして生徒さんの暮らしを豊かにして、ひいては私の人生を豊かにしていることを、今日だけは少しばかり誇りに思います。

画像2

次なる課題は2つです。

1つ目はクラス自体の拡大。

私は本業ではコンサルタントの卵だけあって、かなり数字を使って分析しているのですが、AARRRでいうと、次なる課題は新規獲得です。

リピート率は驚くほど高く、その満足度の高さがクラスの質の高さを証明している一方で、直近では新規生徒数が著しく伸び悩んでいます。

これにはいくつか仮説がありますが、この課題を解決しないことにはクラスは拡大しません。

新しい方々が入るとクラスに活気も多様性も生まれますし、彼女たちが上手になっていくのが目標ですし、こうした豊かな暮らしを1つでも増やす事が私の何よりのやりがいです。

間違っても最初から新規獲得に走るべきではないと思いますが、現状の私のクラスでは、新規獲得が大いなる課題です。

2つ目は、クラスの延長の企画可能性の模索。

最近は、企業様からもお声がけを頂き、社内交流の一環でレッスンをやったり、大手食品メーカー様や大手食品スーパー様のキャンペーンとタイアップで、懸賞としてオンラインレッスンを提供したりしています。

これは、食卓の豊かさを広げるまたとない機会で、こうした多様なチャネルを持つことは非常に重要だと感じています。

なので、今は話を受けるだけですが、自分から可能性を探しにいって、もっと色んな所とコラボレーションをして価値を提供していきたいと思っています。

リモートワークが定着した中での社内交流の1つとして一緒にオンラインで料理したり、
地方自治体と地域の食材の美味しさを引き出すレッスンを提供したり、
大手食品メーカー様の懸賞でオンラインレッスンを実施したり、
学校の家庭科の調理実習としてクラスを行ったり、
色んな所でオンラインクラスをやりたいな、と思っています。

もし心当たりある方はお声がけ、ご紹介頂けたらと思います。

でも、すべては築いてきた、そしてこれからもブラッシュアップしていくレッスン自体の価値。日々挑戦、日々前進です。

その中で、一緒に新しい挑戦ができる方との出会いを楽しみにしています。


だいぶ冷静な話になってきましたが、このポストで1番言いたかったのは、
イタリアを愛し、パスタを愛し、
立ち上げたパスタクラスを我が子のように愛し、
参加して下さる生徒さんを我が孫のように愛しているということです。

ずっと言ってきた「パッションを形に」。

101回目も、1000回目も、形は違っても、パッションを価値にしていく所存でございます。

こんなマエストラ(先生)を、これからもどうぞよろしくお願い致します。

レッスン予約はこちら。

【オンライン】イタリアのマンマ直伝パスタクラス♡シンプルに本場の味
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
https://www.street-academy.com/myclass/79038?conversion_name=direct_message&tracking_code=ebcf04a332caf42caa18037df8fbc34c
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ではでは、Ciao!

画像3

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?