見出し画像

いじめ問題

人間関係において
『いじめられた』と感じればそれは
いじめとして成立する。

そんな授業が中学で行われたそう。

極端なようにも見えるが
『時と場合による』
なんて言っていると何も成立しなくなるだろう。

友達どうしなら『いじめ』
上司や教師からなら『パワハラ』

会社におけるパワハラは
訴える事で状況が変わる世の中になった。
(会社の体制にもよるかも知らないけど)

https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000611025.pdf


学校の先生も時に訴えられる立場に…


スポーツの世界も徐々に
そういった事例が報道されるようになってきた。

https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20240620-OYO1T50045/



本当は草の根で、個人個人が訴えを起こす事も必要なのだろうが
相手に何かしらのペナルティを実行させたいのであれば、労務局や教育委員会のような訴えを受け止めてくれる制度が重要と考える。

さて我が家の場合。
正直、コーチやチームメンバーからのいじめはあった。

そこにどんな理由があろうとも
こちら側にどんな落ち度があろうとも

未成年に対するいじめという状況を
故意に作り出した大人の責任は
決して消えるものではない。

しかし実際にそれを証明する為には、それこそ係争しなければならないのだろう。

現実問題。
子の成長を願った場で
そういった状況を招いてしまった
親である私が大いに反省すべき点があるのも事実。

ただそれが子どもに対するいじめを許容する理由にはならないと思うし
親として、立ち向かう姿を見せたほうがいいのではと考える事もある。

しかしながら
子ども自身にとって
何が今後の成長に繋がるのか

そして
わたしが本当に欲しいものは
コーチへのペナルティなんかじゃなくて

一番大切な
娘のこれから。

既にチームは辞めた。
件のコーチはまだご指導されていると先日聞こえてきた。

これを世間は泣き寝入りと呼ぶのかな!!

でも、新体操が好きだったよ。
新体操をやっていて良かったと
思った気持ちはウソじゃない。

でもこんな記事上げてる時点で
停滞しちゃってる!

『もう影響されたくない。次行こ次!』と
サッパリしてる子どもの逞しさを
見習わなければ!!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?