あなたも、わたしも、「大丈夫。」
こんばんは~。木曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。
ちょっとひとりごと聞いてもらえますか?あまり明るい話じゃないんですけどね。。汗
1|八方塞がりを感じる日々
最近いろいろなことが煮詰まってるなぁと感じているsarです。本当は、こういうことを書くのも嫌なんです。これってプライドってやつなんでしょうか?…そうかもしれません。(自己完結かい)
2|読みたいものがないときに開いた「マイノート」
図書館で借りた本も読み終わって、何か読みたいけれど何も手元にないなぁというとき、ふと思いついて”マイノート”を開いてみました。
3|どんなことを感じていたかを知る手掛かりに
たしか2019年~はじめて⑬まではナンバリングがしてあります。とりあえず私は、書き終わったラストのノートを開きました。最近の私はどんなことに興味を持って何を考えていたのか知りたくなったのです。
4|未来の自分がまったく見えない日々
じつは、絶賛自分迷子中。何をしたくて、何をやっていきたくて、5年後10年後どんな私になっていたいかなんてさえも、まったくもって浮かんでこない。。生きる気力が湧いてこない日々を1日1日と積み重ねている。本当はこんなことも書きたくないんです笑。でも指が勝手に動く。。どうしたんだろうか。赤ワインのせいかも。。。しんない汗
5|目に入った小児科の先生の記事
一つ前のマイノート。開いてみると、当たり前なんですが、自分の興味のあることが、だだだっっと目に飛び込んできました。その中で「暮らしの手帖」の”いつもいいことさがし”という記事を切り貼りしているページがありました。聖路加国際病棟小児科の細谷良太先生の連載です。
どうしてか”今”気になる事柄、目に留まる言葉ってあるものです。いつからか、それは自分へのメッセージと捉えていて、このページに立ち止まった理由を知りたくなりました。
6|タイトルは「大丈夫。」
すこし本題と逸れると、仕事をし始めて編集者さんに初めて指摘(=校正)をされたことは、かぎかっこ「」の中で、「。」を使わないということ。
たとえば、「おはよう。」ではなくて→「おはよう」。と記載すること。これは媒体によって、または編集者さんの想いによってもちがうのかもしれません。とにかく今思えば、とても細やかな編集者さんで、この人が担当でなければもうとっくに辞めていただろうなと思います。
話を戻すと、聖路加国際病棟小児科・細谷先生の記事のタイトルは、「大丈夫。」
少しだけ補足しておくと、細谷先生は小児がんの患者さんを多く診ていらっしゃる一人者。小児がんの八割近くの患者さんを治せるようになった医療の進歩があるなかで、それでも二割の子供たちは天国へ見送ることになると綴っています。
7|大丈夫。と言い切ることの大切さ
読み進めていくと、「。」の役目を改めて感じる文章に出会います。
「大丈夫。」とかっこ内で完結してしまう言い方をすることで、患者さんやそのご家族に少しでも”安心”してほしいという先生の気持ちが受け取れます。
声に出すとき、「大丈夫。」と「大丈夫…」では、ニュアンスが全然違うことを改めて感じますよね。
できたら、自分にだって、あなたにも、「大丈夫。」と独断決定型で自信をもって伝えたい。それだけで大きな味方を手に入れた安堵感があります。気持ちが追いつかないときだって、まずは言葉を一歩先に。
うまくまとめようとすると違和感がでたので…このままでw。下書きに戻してしまうとお蔵入りしそうなのでこのまま投稿します!
ここまで読んでくださったあなたにありがとう^^
sar
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