初めましての場は、緊張とわくわくが複雑に混ざり合う

先日、ある勉強会に参加しました。オンラインもいいけれど、やっぱり人と会うのは刺激があって良いですね。と言っても、オンラインが苦手でまだ実現していません（笑）

初対面の方ばかり8名。初めまして特有のピリッとした緊張感のある空気は苦手ですが、ここからどう変化するのか、すこし引いて眺めるのがまた面白い。お互いが持っている空気感が、時間とともに馴染み始めてほどけてくるのがまた良いんですよね。

いつもは誰かしらに声をかけて、自分とその場を中和させますが、きっかけがつかめずに、お行儀よく座ったままになってしまいました～汗。他の方は談笑したりしています。ちょっと寂しい…取り残されたような心細さ。これは今だから言えるけれど、じつは、「もう今回はさくっと喋って、帰って仕事の続きしよう…」という心境だったんです（笑）

でも運よくトップバッターで自己紹介に指名されたので、流れが変わりました（こういうのは先にやっちゃった方が気がラク）。声を発した瞬間から、私という人間性が分かりやすく差し出せたと思います。みなさん笑って聞いてくれているので、この機会に出席者の方と出来る限り目を合わせるように努めました。ほっ。

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「6月にも参加されてましたよね？」
セミナーが終わって、お隣の方と談笑のあとにこう切り出されました！

えええええええええ！！！（頭真っ白）

「すみません！はじめましてみたいな感じで話してしまって…！」

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怖い。自分が怖い。まったく記憶にないんです…。「マスクをしていたからですね」という言い訳しか思いつきません。

今回のセミナーは「記憶力が高まるメソッド」。
人の顔を覚える記憶術も教えてほしい！笑