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高所得者の厚生年金保険料の引き上げはするべきか…を議論

厚生労働省の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の年金部会は26日、会社員らが加入する厚生年金保険料の上限の引き上げについて議論を始めたようです。
※私からするともっと早くからすべきだったと思うところです。

現在は月収65万円以上は保険料が一定で、全体の1割弱の高所得者は月収に占める保険料の比率が低くなっています。
※そもそも今迄、そうしてきたこと自身可笑しいでしょう。


この負担の不均等を是正する狙いである。
保険料上限の引き上げにより、保険料収入が増加して年金積立金の運用益が増すなど厚生年金財政の改善につながる可能性もあります。

※この問題は賛否両論があるようだが、現役世代並みの収入がる人に対しての厚生年金保険料の引き上げは妥当だと思うという声も多くある様です。


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