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参議院選、与党圧勝!議員数多過ぎ!議員報酬高過ぎ!

与党の76議席、野党49議席と
自民党は改選124に欠員補充1を加えた125議席の過半数の63を単独で確保して大勝した。
憲法改正に前向きな「改憲勢力」は非改選とあわせ、国会発議に必要な参院の3分の2を維持した。
立憲民主党17議席
公明党13議席
日本維新の会12議席
国民民主党が5議席
共産党が4議席
れいわ新選組が3議席
NHK党1議席
社民党1議席
無所属が5議席
という結果になった
今回の参院選の改選定数は3増えて124(選挙区74、比例代表50)だ。
神奈川選挙区で非改選の欠員1を補充する「合併選挙」を実施し計125議席を争った。
自民、公明をあわせた与党の獲得議席は76議席で、改選69議席を上回った。岸田文雄首相(自民党総裁)は昨年10月の衆院選に続き、大型の国政選挙で2連勝した。
ここまで与党に圧勝され、野党の力の無さを痛感させられた参院選だった。
そして改めて、選挙に関心の無い国民の姿が露呈された。
更に新たな政党が増えたこと、議員数が余りにも多いことを感じさせられたのではないだろうか。
この125議席(人)の国会議員の高額な議員報酬は、国民の税金だということをどれだけの国民は理解し、議員定数をせめて3分の2にして報酬予算軽減を図ってもらいたいと考えるばかりだ。



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