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終身雇用はもう崩壊している

人手不足だからリストラをされることはないだろうと勘違いをしている人は、すぐに考え方を改める必要があります。
要因1.人件費の高騰
賃上げによる人件費の高騰が原因。
要因2.IT化・自動化
社員は足りているのに、対応できる人が不足しており、適正がなければリストラされ、年功序列の撤廃。
要因3.為替問題
円安相場が147円台(本日現在)と言う問題
要因4.半導体不足
自動車だけでなく、凡ゆる分野に必要不可欠な半導体の不足が各産業に大きな痛手を生んでいる。
要因5.石油高騰
石油の高騰によりガソリン代の全国平均(本日現在)レギュラー164.8円、ハイオク175.9円、軽油143.8円となっており、運送業や家庭の財布事情を圧迫している。

このような課題を抱えて、国民や民間企業が崖っぷちの状況を戦っている状況ではないでしょうか?

そうなれば、企業は
①環境の変化に備えて終身雇用の継続が厳しくなる。
②企業の存続が厳しくなる。
③ミドル世代の早期退職(リストラ)が増える。
④就職した会社で定年迄働けない。
⑤副業をしなければ、生活できない。

そのためには、いくら職を失っても生きていける力を身につけなければならないのです。
そのためには、「考える力=考動学」を学び、稼ぐ力や生き抜く力を養うことが必要不可欠になるのです。
考動学を学び、稼ぎが変わった、今までよりも楽して稼げるようになれるようにしませんか?

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