【驚愕】脳も疲れるんですって
カラダがしっかり睡眠をとれても
なぜかまだ疲れているとき
それは脳疲労にほかなりません
脳疲労
聞いたことあるね、脳疲労
カラダの疲れが取れても
脳の疲れが取れていない可能性が高い
脳疲労が起こる要因
やり残し
心配事
休憩不足
そういう事があると
寝てるときも脳が活発に
動いてしまうんです
実は、子供だって心配事が
あると『おもらし』が増えます
それくらい心配事って無いほうがいいんですね
DMNは寝ている間にエネルギーを使う
DMNというシステムがあり
デフォルトモードネットワーク
人は無意識の領域で常に考え事をしているんです
心に引っ掛かりがあったり、やりのこしがあると
それを常に考えてしまっている
どれくらいDMNで脳が疲労しているか
脳は人間の全エネルギーの内、実に20%も消費している
さらにDMNはその中から60-80%を消費
一日1500キロカロリーあるとして
脳波20% 300キロカロリーを使用
さらにその中の60-80%である 200キロカロリーを
DMNが使用 これは腕立て伏せ30分程度と同じ量
めっちゃエネルギー使ってんやん、そら疲れるわ
実は不眠症のひとほどDMNの活性度が高いんです
睡眠中のDMNを抑えるために
やり切った感を感じて寝る
今日はここまでやる
という基準をつくる
できればメモ帳などに3つ程度書いて
やったら線を引いて消す
など、メモを見てやることやった
という認識が出来る事が大事
たとえば
記事を一つ書ききる
5ツイートする
マンガを1冊読む
子供と遊ぶ
読書を30分する
などなど
寝る前にそれをみて
今日もよくやったなー
やりきったなーと
感じれば成功
心配事
DMNの暴走とも言えるのが心配事から発生する暴走
活性化より悪く
無意識ではなく意識で考える
自動思考ともいい、どうにもならないことを延々と
考えてしまう 中二病とは、言わないか。。
DMN暴走はお酒で対応するとうつ病やアルコール依存症になる
効果の高い心理療法としては
エクスプレッシブ・ライティング
心のもやもやを紙に書き出すこと
注意点としては
具体的に描く必要がある
こころの声をかく
もうでなくなるまで書ききる
5分くらい
そうなるとDMNはおさまる
休憩不足
そのまんま、休憩不足
たとえば
心臓はなぜ一生動き続けているのか
こまめに休憩しているから 一日5時間程度は休息している
全力では1分程度しか動けない
脳ははっきりとした
症状がないから自覚しづらい
疲れを感じる前に休む
有名なテクニック
ポモドーロ・テクニック
25分集中 5分休憩
脳の疲れが速く取れるのが
アクティブレスト
簡単な運動
目をつぶる
脳が処理する情報を遮断する
休憩中のスマホは最悪
まとめ
しっかり休息をとったつもりでも
なんだか疲れが取れないなー
それは脳疲労
カラダが疲れてなくても
脳が疲れている証拠
原因は3つ
やり残し・心配事・休憩不足
やり残し対策
今日はここまでやる。という基準を決める
メモに書く、やったら消す
寝る前にそれをみて、やりきったわー
と感じたら、成功。さあ寝よう。
心配事対策
DMNを活性させないことが大事
とにかく、具体的に思ったことを書く
書く書く書く書く書く書く!
もれ書けんわっ!ってなったら成功
さあ、寝よう。
休憩不足対策
とにかくちょっと違う事をしよう
目をつぶる
カラダをちょっと動かす
30分毎に一呼吸
ぶっ通し、ぶっ続け、これNG
脳に負担が掛かるようなことは避けるべし
さあ、寝よう
さあ、今日もぐっすり寝ましょうzzz
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