会いに行けるアイドルなのか〜タイプ別サポ続編
以前、パロディ気分でタイプ別サポなるものノートで書きました。
普段こう言うサポがいるなぁと思いながら書いたものですが、今シーズン、フルでファンサが解禁し、コロナ禍前と後と比べ感じていた事やいわゆる老害古参サポの私の目に映る近年稀にみない大フィーバーみたいな現象を宮の沢で目の当たりにして、今のファンサポカテゴリはこんな感じかと言うのをまとめてみました。
まず最初に、そのタイプをディスってるわけでもなく、ああいるよねって感じた事面白く表現(狂言?笑)していることを理解をお願いいたします笑
まずは過去の記事です。
今回は上記ノート内容のタイプ7の
「あなたは私のアイドル」
いわゆるガチの個サポを超えた恋愛域にもかかるマインドについて書きたいと思います。
◯はじめに〜同担拒否という言葉
芸能アイドルは、疑似恋愛も商売の一つと言うのは男女のアイドルも周知の事実ですが、ファンの中には同担拒否と言う言葉もあり、私が一番のファン!と言うファン自身の思いは膨れ上がり同担拒否になって行く現象は男女ある思います。
ちなみこの同担拒否と言う言葉は、私がSNSを本格的やり始めて宮の沢に行くようなって初めて知った言葉です笑(老害なもので知らなかった笑)
同担拒否、調べるとこう言う意味である
同担拒否でも同担歓迎でも選手に迷惑かけてないならグッズ購入など、物凄いクラブに貢献してると思いますし、その成就しない無償の愛(リアル的に)は、数年後ダンボールの中に埋もれたグッズと共に成仏と言う形になる結末意外にないとこですが、結果クラブにお金を落としてる点でリスペクトできる存在です。
その献身的ば愛を掘り下げてタイプを分析してみました。
1 担当業務に邁進
まさに推しの姿を見て担当業務を日夜励み、個サポ原点の動機である選手のユニを買い、ツーショットの写真を撮ってもらう事から始まるストーリー、その後はこまめにグッズを買い健気に本人の元へ足を運びサインをもらい気がつけば山のようなグッズの品々、当該選手の移籍や引退でダンボールの荷物が増えていくタイプ。
男女とも当てはまる現象でファンサを受けられる環境にいれば誰もがなり得る状態です。
コンサ人間関係では、まさにきっかけコンサから始まり同じ担当として意気投合、その後飲み会を経て深く関わり、人間性の嫌なところの現実を見て
「あ、やっぱちょっと違う」
と感じ、そのグループからフェードアウトかパーソナルスペースを犯されて冷静になり分裂していくのも多々
しかしその中で残った人こそソウルメイトになる可能性がある推し活の王道
2 放課後の恋心
部活の憧れの先輩、サッカー部の彼氏を見に
いく放課後
老若男女誰もが学生時代の想い出はあると思うけど好きな人が同じ学校で、その人がスポーツで躍動する姿は何ものにも変えがたい心の癒し。
ランニングする推しに手を振り、お手振りをもらうとそれぞれ自分自身に返したと勘違いする幸せモードは至るとこに発生し、気持ちは両思い状態を経験できる幸せな時間。
普段は食費も削って着る服買うのも躊躇するのに、ドームでの選手のお手振りで25000円にユニを次の日躊躇なく軽く買う沼に腰まで使った状態
この辺までが同担拒否ならぬ同担歓迎業務として活動できる限界
3 プロサッカー選手の恋人
あまり無いと思いますが、ここまで来れば超越した個サポ心理で同担拒否の王道
勝手に思うのは自由でいいと思うが上記行動であれば何ともないが、選手のインスタDMに「恋愛感情」で突撃し、返事があったもんなら自己認定彼女(友達)に昇格マインド、余計なDMから始まり、選手の立ち回り先に出没する一種法令のストーカー行為の項目に該当する末期状態
しかし一瞬でその魔法を解く方法があり、リア充になれば宮の沢からも姿がなくなり解呪の折本リカちゃんのように成仏できる存在、再びカムバックするのはフリーになってからのまさにフリーマン
根こそぎグッズをゲットしたい心境はベーシックで選手のプライベートの行動まで気になって仕方ない現象
選手の結婚でそのクラブへの忠誠心が試される笑
4 うちの息子!
私のような年齢の男女に起きる現象、息子がいたらこんな感じか、選手が頑張る姿を見て親心を抱きながら手に汗握る試合観戦。
推しの選手がサポに褒められたら自慢の息子でしょばりに「そーでしょ!」と言ってしまう現象
なお息子じゃないまでも親戚の叔父さん叔母さん的な想いも抱く包容力のある保護者目線は孫、息子、甥姪のためにお金を使う事は苦にならずあとで財布見て苦になるタイプ(私がこれです笑)
◯最後に
宗教と同じで何かに依存していかないと人生は辛い。
心の拠り所がコンサドーレの勝利の瞬間か推しの活躍なのか。
勝てばよしなのか選手がいればよしなのかで自分のタイプはわかるであろう。
まずどんなタイプのサポートでもチームの勝利の瞬間やそのあとの飲み会は何ものにも変えがたいものだと言える。
夏休みでサポで溢れかえる宮の沢を見ると、いっぱいお金落として、チーム強くしようぜ!と思う昨今です。
なおこのノートに書いた思いは、どのタイプもサポも選手に迷惑をかけていなければリスペクト前提で書いてます。笑
いずれにせよ原点に返って思えば野球とかアイドルよか選択肢ある中、サッカー選手を好きになってお金を落としてくれてるありがたい存在だと言えますね笑
最後に、人間の心理層の話なんで他のチームのファンサを取り巻くサポ事情も同じ感じなのか気になるところです笑
Das ist Miyanosawa
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