タイプ別見るサッカーファン

1996年北海道にプロサッカーが出来て、間近でプロサッカー選手のプレーが見られるようになって24年、スタジアムに通うようになりSNSの発展とともに色んなファン(サポ)がいますが自分が見て勝手にカテゴリに分けてみました。

なおあくまで主観で文句でも批判でもなく面白ろおかしくデフォルメして表現してみました。
全員のサッカー愛とコンサ愛をリスペクトして書いてます。

◯タイプ1 根っからのサッカーバカ

サッカーこそ全て、サッカーこそ人生、サッカーがあれば酒も女もいらない根っからのサッカーバカ
世界サッカーなんでも見れればよし。応援は地元チームから日本代表、海外のチームもお気に入りはある。
丸いものが全てサッカーボールに見え家の中にはレプリカユニが溢れている。住所スポーツバー

◯タイプ2 オラが街のチームが一番　下町親父サポ

サッカー好きだけど地元チームが一番、世界？日本代表？何それ？　地元チームから代表選手が出れば熱を入れて応援し、なければ選手選出に文句を言って試合も見ない地元愛ありすぎのサポ。俗に言うヤジ親父がこのカテゴリー

◯タイプ3 サッカーはデータだ、戦術博士

サッカーは可視化できるデータが全て、データを組み合わせれば素人でもサッカーができる！
数字しか信じない超左脳サポ。実はあっというチーム改善点を生み出すこともある。

◯タイプ4 サッカーというか応援が好き

声を出して応援する人間のストレス解消につながる行為と連動し好きなチームを自らの声で後押しする熱血。ともすればサッカーが好き、チームが好きというより応援してる自分が好き、みんなとの一体感が好きが先行してきたら相当なマニアック。そこに劇的な試合で勝利し仲間と抱き合えば更に沼にハマり、それがアウェイだったら底無しになる。
実はスタジアムで跳んでるのが一番の運動だった事によりコロナ禍で太ってるタイプ

◯タイプ5 とにかく飲み会(酒とサッカーセット)が好き

最初はサッカーが見たいと思ったけど仲間ができてサポ会を繰り返しすうちに飲み会もセットで楽しくなってくる現象、飲み会の誘われないとかなり落ち込む
試合前に飲みすぎて選手アップ時には死んでる時もある。
スタジアムでビールを溢しひんしゅくを買った経験があればこのタイプ。サポーター様に貢献が口癖でそれを理由にもう一杯と言う酒に関して精神的に自制できないタイプ
泥酔保護されたら末期

◯タイプ6 クリエート集団

サッカーは応援を通した自己表現の場である。ゲーフラ、写真、横断幕、自分の技術を駆使して自己表現、試合会場は個展であるサッカーオタク
個別選手を自分の技術を駆使して応援し、選手が自己作品になんらかの反応をしてくれてば昇天するサッカーオタク。小道具貧乏

◯タイプ7 あなたは私のアイドル

好きな選手を推すと言ってるが異常な愛で推すタイプ。もはやスポーツ選手なのかジャニーズなのか、わからないがとにかく顔よりサッカー好きの根底からいいプレーを目の当たりにして自分のためにプレーしてくれてると錯覚に陥るタイプ。(サッカー部の恋人が試合でいいプレーした時の感覚)
気がついたら選手が恋人になって、前に出るタイプと後ろにいるタイプがあるが周りに嫉妬し始めたら最後、同担拒否発動により敵を多くつくるか同担軍団で強い絆を形成する。
試合云々よりお気に入り選手がプレーするかどうかが重要であり、サッカーカテゴリの中で愛は群を抜いて一番。
グッズ貢献度はNO:1、売上と深い愛で貢献しているいわゆるガチの個サポ

◯タイプ8 サッカーはゴロ寝で見るのが一番

試合会場行って見逃したプレーあったらどうすんの？
いい位置で見るのはDAZNが一番でしょ。現場の臨場感より自己の快適さを追求し、解説に文句を言う冷めたく熱いサッカー愛。応援チームと他チームの試合を良く見てる意外とサッカー通のサポ
画面に強いのでリモート飲み会で力を発揮する。

◯タイプ9 サッカーは絆

趣味のサッカーを通じて色んな友達ができた。サッカーをハブにした人生形成。実はサッカーがないと職場意外の友人がいないという寂しいようで合理的な人間関係。コロナ禍の影響を一番うけたタイプで実は一番人間関係で苦労するタイプでもある。
気がついたらSNSで出会い厨になっちゃってたり、いわゆるワンチャン◯◯さんと批判される危険性もある。しかしチームにも仲間にも献身的である

◯タイプ10 俺だったらこうするなぁ

学生時代相当サッカーならしたタイプで自らプレーをしてるサッカー好き。自らのチームを応援するというか自分のプレー向上のために試合会場に行きオフザボールをかなり見てる。
気持ちだけフィールドに降りて選手とプレーしており実際の自分の試合で生かしきれないのと気がついたらお腹も出てきて体力は落ちるけど口だけレベルアップしてるサッカーオタク。海外サッカー通が多い

以上面白おかしく表現しましたが、
それぞれのタイプの愛で応援するチームが強い大きくなっていけばいいですねぇ