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あなたにとっての「常識」って?


こんばんは、今日もおつかれさまです。
こまちです。


今日はアインシュタインの名言を紹介します。


常識とは十八歳までに身につけた
偏見のコレクションのことをいう。


よく、「常識的に考えて〜」だったり、
好きな異性のタイプに「常識のある人」と
あげる人がいたり、よく常識ってワードは
聞きますよね。


でも、「常識がある」とはこういう人の
ことをいいます、って定義をするのは
なかなか難しいですよね。


例えば、わたしは自分の中の常識として、
レジの店員さんには「ありがとうございます」
居酒屋でも料理を持ってきてくれるたびに
お礼を言います。
でも、これしない人も結構いますよね。

わたしは、レジで最後にお礼を言わない人や、
料理を運んできてくれた人、お皿をさげて
くれる人にお礼が言えない人は、
常識がないと思ってしまいます。


だけど、たぶん、それは常識とは関係ない、
と思う人もいると思います。


そもそも、常識ってなんだろう?


検索してみると、常識とは、
社会を構成する上で当たり前のものと
なっている、社会的な価値観、知識、判断力の
こと、らしいです。


ひぇ〜〜〜、むずかしい。


これは、結構、親の育て方も関係してくると
思っちゃいますね。


わたしの親は、どこにいってもお礼をいう人
です。だから、わたしもそうなったんだと
思います。


でも、もし、親が店員さんの呼びかけにも
無言だったり、お金をなげて出すような人
だったら、それを見て育つわけですから、
きっとわたしもそうなったと思います。


そう考えると、子どもを育てる責任って
凄まじいな、と圧倒されてしまいます。


結婚を考えるときも、自分の常識と、
相手の常識が合致しないと、
分かり合えない気がします。
だけど、自分の常識と、相手の常識が
同じかどうかを見極めるのも難しいと
思っちゃいます。


みなさんは、「常識がある人」とは、
具体的にどんな人だと思いますか?
あなたにとっての常識とは何ですか?



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