記憶の上書き

私は17年前に

一度

この場所に

訪れていた。

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まだ

独身だった

夫と私の2人で。

潮干狩りの後に

浜焼きもした。

あれから

年月が経ち、

夫婦になって

家族が増えた

今となっては

古い古い記憶。


もう2人でも

家族でも

出掛ける事は

無くなった。


ただただ

しんどい。


そんな日曜日。

早朝出発で

私と一緒に

潮干狩りで

はしゃいで

笑ってた

貝を食べるのは

あまり好きじゃない友達も

ツラい経験をして

今がある。

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↑昨日ふと目に留まって

その友達にシェアした。

もう既に友達は

これを知っていた。

別ルートで

同一人物と

繋がっていた。

知り合って友達になってから

まだ短い時間しか

一緒に過ごしていないのに、

長年一緒に居た

気分になる。

私と似てる所があって

まったく違う所がある。

一緒に居て

こんな愉しいのは

なぜだろう。

最初の頃は、

これは夢じゃなかろうか?!

疑ってしまうくらい

趣味や嗜好に

共通点が多くて

こわかった。

お互いに

傷舐め合うんじゃなくて

記憶の上書きをしている感覚。


不思議なくらい

お互い素の自分でいられる。

貴重な存在。

これからも

笑い合える関係でいたい。

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翌朝食べたバカ貝とあさりの酒蒸し。

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食べる前に

だし醤油かけて、

食べた。

最高に美味しかった。

友達は、

バカ貝は要らないから

あさり多めに持って帰った。

翌日あさり汁にして

食べたらしい。

また潮干狩りに行こうって

約束した記憶が蘇る。

本気で楽しすぎて、

余韻に浸りまくってた。

早くまた、

行きたいなぁ。。。

現在、成長途中。まだまだ進化し続けます!サポートよろしくお願いいたします!