「蹴球」 2年 持山匡佑
「蹴球」
商学部2年 持山匡佑
テーマが決まってないということでまず最初にこの一年を振り返ってみた。
「あっという間」「短かった」という人がほとんどだと思うけど自分の中では長かった。
なぜそう思ったのか、と考えたときに今までにない経験をしたというのと、環境が一気に変わったというところだと思う。
今までにない経験というのは
一年を通して怪我で休んでた時間の方が多かったということ。
Aチームに上がった初日に怪我をし、治って調子が戻ってきても怪我をするのを何度も繰り返した。結果振り返ってみれば一年で公式戦に出たのはたったの"4試合"
悔しかったしイライラした。
でも、怪我をして気付けたこともあった。
親や友達の存在やサッカーの楽しさを改めて感じることができた。そして今まで身近にいてあまり感じていなかったけど1人で生活するようになりそのありがたさや応援されているんだなということを感じることができた。
怪我をしてサッカーをした時間がとても短かった。そのため復帰したときにボールを蹴れることがいつもより何倍も楽しかったし、嬉しかった。みんなサッカーは楽しくて始めたスポーツだと思うが、高校に入り、サッカーを自らやってるのではなくやらされてる人が多い気がする。
私が1番最初にサッカーをしたのは幼稚園年中の時。
親に近くのスポーツ少年団につれてってもらったのが始まりだ。友達もいなく、ほんとうになにも知らない状態で練習に参加した。
いざ練習が始まり走っていると足を引っ掛けられた。怖くなり、泣いて家に帰った。そこからサッカーに行くことはなかった。そして、小学校に入り幼稚園の時に仲の良い友達とサッカーをしたことが楽しく、友達と一緒に少年団に入ったのがサッカーを始めたきっかけだ。
そこから今までサッカーをやってきて辛いことやきついことや多くのプレッシャーがあったがサッカーを嫌いになったことは一度もない。
最後に、俺の目標はプロサッカー選手になって活躍すること。そのためにこの中央大学を選びました。自分のため仲間のため応援してくれる人たちのために全力でサッカーを楽しみたいと思います!
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