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意味を持たせる 3年・戸倉立稀


こんにちは。今回部員ブログを担当させていただきます、3年の戸倉立稀です。拙い文章ですが、中央大学サッカー部での今までを振り返って書きたいと思います。

大学生活も3年目となり、部活の引退時期を考えるとサッカーをできるのもあと1年程となりました。そんな今だからこそ、これまでの日々を振り返って残りの期間をより良いものにする必要があると思います。

 私は1年の頃、周りのレベルの高さについて行くことに必死で試合にも出られず、1年を通して悩むことが多かったです。チームに貢献できていると思うことも少なく、意味があるのだろうかとも考えました。
 2年になると、試合に出ることが増え、チームの雰囲気も良く、勝ち上がることができました。試合に出ることの喜びやチームに貢献できていると思えるようになり、1年の頃は無駄ではなかったと感じることができました。
 そして3年の今までを振り返ると、また試合に絡む事が難しくなり、ただ日々を過ごしてしまっているなと思う事があります。上級生となり、これからのサッカー部のチーム作りのミーティングや就活なども増え、サッカーだけやっていればいいという訳でも無くなってきました。しかし、悩むことが多くても、卒業する時にがんばってよかったと大学での4年間に意味を持たせられるように、またその日々が将来、自分の自信になるように、こつこつと毎日を積み重ねていきたいと思います。

まとまりの無い文章ですが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

◇戸倉立稀(とくらたつき)◇
学年:3年
ポジション:DF
前所属:袋井高校

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