「原点」 2年 立石直也
「原点」
経済学部2年 立石直也
みなさんこんにちは。経済学部経済学科の立石直也です。経済学の事ならなんでも聞いてください。文章を書くのはとても苦手なので、優しい目で最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
自分は今、中々試合に絡む事が出来ず苦しい日々を過ごしている。そんな中で自分の考えや、感じている事を率直に書きたいと思う。
関東リーグ開幕6試合勝ち点1(6/4時点)という、チームは今とても厳しい状況にある。もちろんこのチームの一員としてここまでの結果はとても悔しい。しかしそれ以上に、1試合も試合に絡めず、何もチームの力になっていない自分がとても情けないし、悔しい。今はこの悔しさが焦りになり、サブ組の練習試合では上手くいかず、その矢先に膝の怪我で離脱。そんなどん底のようなサッカー生活を送っている。
そんな時に、ふと思った事があった。
「なぜサッカーをしているのか」
試合に負けても、試合に出れなくても、中々自分のプレーが出来なくて悔しい思いをしても、怪我をしても、なぜここまでサッカーを続けているのか。もちろん幼い頃からの、サッカー選手になって活躍するという大きい目標はあるが、もっとシンプルな答えがある。
サッカーが大好きで、楽しいからだ。
今まで苦しくてサッカーを辞めたくなる時期もあったが、ここまでサッカーを続けているのはサッカーが大好きだからだと、リハビリをしながら感じた。
最近上手くいかないことが多く、サッカーを楽しむということを忘れていた気がする。いいプレーが出来ている時は、自然とサッカーが楽しいと思えている時だと思う。
同期が関東リーグやIリーグで活躍する姿を見て、正直悔しい気持ちしかない。
今は、自分のサッカー人生の中で1番難しい期間だと自分では思っている。しかし、間違いなく成長できるチャンスだし、プロになるために必要な時間だとも思っている。だからこそ、自分にベクトルを向け、感謝の気持ちを忘れず、大好きなサッカーを全力で楽しみたいと思った。
このブログを提出する前に藤井日向に見せると、ありきたりで面白くないと言われました。
ありきたりで、まとまりがない拙い文章でしたが、これが自分の文章力の限界だったのでこのまま提出します。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。藤井さんのブログはもっと面白くて読む人をワクワクさせてくれることでしょう。
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