中大サッカー部にいる目的

こんにちは。事業本部に所属しております、商学部国際マーケティング学科1年の都文音です。
 まず初めにここで簡単な自己紹介をさせていただきます。私は山形県出身で、山形西高校という女子校に通っていました。高校生時代、学校外では先輩のサッカースクールの立ち上げに携わらさせていただいたり、学校内では校則の在り方について見直すプロジェクトを友人と行ったりしていました。また、私は将来、スポーツエージェントとして選手の魅力を引き出し、伝えられるような仕事をしたいと考えています。サッカー部の事業本部に入ったのも、将来スポーツエージェントとして活躍するために、選手の魅力を見つけ出せる目や魅力を伝える力を養いたいと考えたからです。
 自己紹介はこんなところにしまして、次に、私がこの中央大学サッカー部でどんなことをしていきたいのかということをお話しします。
 私は中央大学サッカー部で選手の魅力を引き出せるような「魅力づくり」のサポートをしたいと考えています。なぜ、「魅力づくり」というところに着目したのか、それは、中央大学サッカー部が掲げるビジョン「世界を代表するクラブになる」の1つにある「学校や地域の人々から愛され、誇りとなる組織であること」という部分を高めるためです。また、学校や地域から愛されるということは、応援されるということにもつながると思います。応援のチカラは、ホームの方がアウェイよりも勝率が高いということにも現れているように、チームの大きな活力になると思います。「世界を代表するクラブ」になるためにも、この部分をより一層強化していきたいです。
 では、私は「魅力づくり」のために何ができるのでしょうか。今、私が考えていることは、色んな方向からの視野を持ち、クラブ内外を繋げることです。選手に対しても、クラブに対しても、地域に対しても様々な角度から考えることで新しい発見が出てくると思います。この新しい発見が地域に愛されるクラブになるためのヒントになればと思います。また、私は事業本部に所属していることから、チーム内の声に加え、チーム外の声も多く聞くことができると思います。このような点を活かし、様々な声に耳を傾けながら、中大サッカー部の魅力をたくさんの人に知ってもらい、愛されるようなクラブを目指していきます。
 
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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