「やりきれ」 2年 松永琉汰
「やりきれ」
経済学部2年 松永琉汰
どうもみなさんこんにちは。中大のボンバーヘッドこと経済学部経済学科2年の
松永琉汰です。広島から東京に出てきてもう1年以上過ぎようとしていることに驚きを隠せません。東京の人が多すぎる電車や高すぎる建物には慣れてきました。
嘘です。いつ見ても圧倒されます。
自己紹介はこれくらいにして、今回の部員ブログはテーマが自由ということで去年1年間中大サッカー部として過ごしてきた振り返りやこれからの思いなどをかけたらなと思います。たいしたことは書けませんが最後まで見ていただけると幸いです。
去年1年間を振り返ってみると満足とは言いませんが充実した1年間を過ごせたと思います。B2でスタートした昨年、アイリーグではスタートで使っていただき1部残留に少しながら貢献することができました。アイリーグが終わったタイミングでB1に上がることができ、新たなサッカー観や戦術を学び、日々頭を使って練習をすることで自分が少しずつレベルアップしているのを感じました。
サッカー以外の部分で言うと、勉強はそこそこやったし高校では経験のしたことがない"バイト"も経験しました。サッカーだけでなく生活面でも充実した生活を過ごし、僕自身昨年の1年間はとても早いものに感じました。
しかし満足はできませんでした。なぜなら同学年で関東リーグに出ているやつがいたり新人戦で活躍しているやつがいる中、全く関われていない自分がいたからです。自分自身昨年1年間はやり切ったつもりでした。しかし結果として出ていない。それは"つもり"でしかないのです。中大には朝練習があっても夕方また自主練くる人やパーソナルにいっている人など本気でプロを目指している人が多くいます。
そんな人たちに負けない、戦えるようになるためには。
練習で全てを出し切る、だるくて眠たくても授業に行く、体が重くて疲れていても筋トレをする。このような積み重ねが大事になってくると思います。今僕にはどんな形で3年後迎えるのかは分かりませんが、どんな形であれ"やりきった"と胸を張って言えるように今日から1日1日を大切にして過ごして行きたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。普段真面目なことをあまり言わない僕にとってこのような本音を書かせていただける機会は珍しくとても有難いものです。感謝、謝謝、Thank you、Gracias。
最後にもう一度、拙い文章でしたが読んでいただき本当にありがとうございます。(終)
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