中大サッカー部にいる目的

はじめまして。川崎フロンターレU１８出身、１年田中幹大です。大学生になり、ブログを書くということ含め、初めてづくしの生活を送っています。

今回のテーマである「中大サッカー部にいる目的」、それはプロサッカー選手になる夢を実現するためです。
ユースではトップチーム昇格を目指して切磋琢磨してきましたが、その目標には届きませんでした。昨年12月、最後のホームでの公式戦終了後、「大学を卒業したらプロサッカー選手になってまたこの等々力でプレーできるように成長してきます。」とサポーターの皆さんに伝えました。

大学サッカーという環境下で一回りも二回りも大きく成長し、プロになる夢を実現するため、中央大学サッカー部に入部しました。
数ある大学サッカーの中で中大のパスを主体とし、ゴールを奪う攻撃的なサッカーが自分の理想とするプレースタイルに合っていると感じました。入部して3ヶ月が経とうとしています。全国各地から集まったタレント揃いの仲間たちと密度の濃い毎日を過ごすことができ、少しずつですが日々成長を感じることができています。

ユース時代は、毎年短期目標、中期目標、長期目標を設定していました。今は自分の技術を高め、試合に出てチームに貢献するという短期目標に向けて日々練習に取り組んでいます。そして、プロになるという長期目標を達成できるよう毎日を大切に過ごしていこうと思います。

大学サッカーはこれまでより個人にベクトルを向ける時間が多くなると思います。4年間という短い期間の中でどれだけ変われるかは自分次第、4年後の卒業時にどのような自分でありたいのかを日々考え、行動していきたいです。

小学校一年生からからサッカーを始めて１２年、まだ一度も掴んでいない「日本一」をこの中大サッカー部で掴みたい、そのためにもチームに必要される選手であるようオンザピッチ、オフザピッチで自分を高めていきます。