「見つめ直す」 1年 加藤駿翔
「見つめ直す」
経済学部1年 加藤駿翔
みなさんこんにちは。
経済学部経済学科 1年 加藤駿翔です。早く静岡に帰って愛犬に会いたいと思う日々ですが、今回ブログを書かせて頂きます。
上手に文章を書けているかは分かりませんが最後まで読んで頂けたら幸いです。
中央大学サッカー部の練習に来た3月から月日が経ちもう7月です。大学に入り本当に1日1週間1ヶ月が早く感じる日々です。
そんな日々の中で、ピッチ内外共に細部まで突き詰めている素晴らしい環境の中で活動できていることを大変嬉しく感じています。そして、部員全員が高い目標を持っている組織の中でサッカーをできていることに充実感を感じています。この環境の中で上を目指すためには誰よりも、もがき、悩み、チャレンジしていく必要があります。中央大学に入学しようと思ったのは、中学時代から憧れてた、まえし君(前島陵汰・2年)がいたことや、高校の頃練習に参加させてもらった時に技術を意識したパスサッカーをしていてここでプレーしたいと思い入部したのがきっかけです。
いざ入ってみるとレベルが高く楽しいと感じる一方、上手くいかない時があります。Iリーグでは開幕戦こそスタメンで出場しましたが、その後は怪我もあり出場できていません。「試合出たいなー」と思っているだけでは何も始まりません。誰よりも努力しチャレンジしなければいけません。怪我をしないように毎日入念なストレッチができているのだろうか。しっかりとご飯を食べれているだろうか。環境に慣れてきて日々の練習を何となくやっていないだろうか。自分に足りないところを考え自主練しているのだろうか。振り返るとできていません。
先輩方のブログを読むとあっという間に1年がすぎていくと多くの人が言っています。このような素晴らしい環境で素晴らしいライバルがいる中でサッカーできる4年間をもっと大切にしていく必要があります。今回ブログを書くことでもう1度自分を見つめ直す機会が出来ました。もっとサッカーが上手くなり、上のカテゴリーでプレイできるよう今自分が出来る全力の行動をし結果としてあらわれるよう日々自分を見つめ直しながら生活していきます!
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