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チームを引っ張る 3年・栗原快

今回部員ブログを担当させていただきます、3年の栗原快です。大学生活の半分を終え、上級生となった自分に必要だと感じた「チームを引っ張る」ということについて書かせていただきたいと思います。

私は一昨年と昨年、チームのことを深く考えずただサッカーをやっていました。なぜなら、自分にはチームのことを考える余裕がなく、自分のことだけで精一杯だったからです。しかし、今年はサッカー部での生活に慣れ、気持ちの部分に少し余裕ができました。そのため、自分は上級生としてチームのことを考え、チームを引っ張っていく存在にならなければいけないと思いました。チームを引っ張っていくにはリーダシップをとるか圧倒的な個の能力でチームに認められて引っ張っていくのが普通です。しかし、自分にはリーダーシップはありませんし個の能力も低いです。そのような自分がどのようにすればチームを引っ張っていけるか考えたとき、チームのために積極的に走って守備をするしかないと思いました。低い能力の中でも、唯一、なんとかチームに貢献出来そうなボール奪取に全てをかけていきたいと思います。かなり限られたリーダーシップですが、今の自分に出来る事を全力で出し切ります。

◇栗原快(くりはらかい)◇
学年:3年
ポジション:MF
前所属:中央大学杉並高校

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