見出し画像

中大サッカー部にいる目的

三年 新潟明訓高校出身 高橋一誠

こんにちは。
部員ブログを担当させていただく経済学部経済学科3年高橋一誠です。

中大サッカー部に入部させていただいてから早くも2年が経ち、2年前に考えていたことを思い出しながら書きたいと思います。

「こんなサッカーをしてみたい!」

中大サッカー部の試合を初めて配信で見た時にそう思いました。
とはいえ、サッカースタイルを知っていて試合を見ようと思ったのではなく、進路を考えた時に、高校の先輩が出場していたので見てみようと思ったのがきっかけで、縁があってよかったなと思います。

たくさんの人に支えていただいて中大サッカー部に入部することができ、中大サッカー部でサッカーをすることにどのような目的意識を持っていたかを思い出すと2つあったと思います。

「中大サッカー部でサッカーを上手くなりたい」「日本一の景色を見てみたい」

たくさんボールを触ることができ、主導権を握ってサッカーをすることに憧れを抱き、上手くなって、日本一を取りたいという思いがありました。
振り返ってみると、中大スタイルだからこそ、日本一になる可能性が高いと思ったのではないかとも思います。

3年目の今、中大サッカー部で成し遂げたいと思っていることは、関東1部リーグで優勝することです。
そのためには今年2部リーグを優勝してその先にある1部リーグ昇格を果たさなければなりません。
1試合勝つことの大変さを4月で再認識し、上手くなって、チームに貢献したいと言う思いも強くなりました。

そのために自分の存在意義を「人やボールを繋ぎ良い循環を作る」と考えました。

「川の水が流れるようにボールを繋ぐ」

高校の監督に言われた言葉です。
その言葉を考えてみると、波音立てずにボールが流れている状態は美しい流れであり、流れに勢いが足りないのであれば水を止めて(時間を作って)流れを強くする必要があり、止めすぎて流れを悪くしたり、水を溢れさせてはいけないということだったのではないかと思います。

良い循環を作るためにも、自分の中の基準を上げて、スキルアップをします。
そして、中大サッカーを体現し、勝利に貢献していきたいです。

拙い文章でしたが読んでいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?