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中大サッカー部にいる目的は?

一年 柏レイソルu-18出身 福田悠仁

こんにちは。今回部員ブログを担当する商学部経営学科1年の福田悠仁(フクダハルヒト)です。時間の流れは早いもので、中大サッカー部に所属してから2か月以上が経過しました。人生初ブログということで、拙い文章になってしまうかもしれませんが、最後まで読んでいただけたら幸いです。

私が中央大学サッカー部に入部した目的は大きく2つある。1つ目は高いレベルで本気のサッカーがしたいと考えたからだ。私は幼稚園生の頃からサッカーを始め、小学5年生から高校3年生まで柏レイソルでプレーした。小学生や中学生のときは、苦しいことも多くあったが、たくさんの貴重な経験をする中で、日々成長していると感じることができ、サッカーが楽しかった。しかし、私は高校3年間、怪我やコロナウイルスの影響でほとんどサッカーをすることができなかった。怪我をしない身体をつくるために食事に気をつけたり、パーソナルトレーニングに通ったり、自分なりに色々と工夫を凝らした。それでも怪我を繰り返してしまい、自分はサッカーをやめるしかないのかと考えたことも何度もあった。けれど、このままサッカーをやめることは両親など、支えてくれた人に対して申し訳なく思ったし、なによりサッカーが大好きだから、大怪我などによってプレーが出来なくなる日まで全力でサッカーをしたいと思う。また、中大サッカー部には熱い思いを持っている人が多くいると思うので、その中で自分もさらに熱い思いを持ってプレーしたいと思う。

2つ目の目的はタイトル獲得(日本一)に貢献できる選手になりたいと考えたからだ。私は小学6年生の時、全国大会に出場できる権利は得ていたものの、自分のミスで関東優勝を逃し、2位になってしまった。チームメイトは気にするなと声をかけてくれたが気にせずにはいられず、申し訳なく思っていた。しかし、関東大会で負けた相手を倒し、全国では優勝する事ができた。本当にチームメイトに助けられた。この時、チームスポーツであるサッカーをしていて良かったと思ったし、人生で初めて嬉し泣きした。そんな素晴らしいスポーツであるサッカーで、今度は自分がチームを助けられる選手として、日本一に貢献したい。そのために1日1日を大切に生活していこうと思う。

まとまりのない文章でしたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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