人生は通過点

　こんにちは、今回の部員ブログ担当させていただく大阪府の興国高校出身で経済学部経済学科　4年副将の芝田将です。

　余談なんですが、サッカー部に入部して4年目にして初めてのブログ担当となります…笑
やっぱり、関西人は怖いイメージが強いのでしょうか？笑

　ここからは本題です。大きな夢を持ってる人が世界には沢山いると思います。サッカー部の部員は大半は夢であるプロ選手になりたいと思って日々練習を重ねて生活を送っていると思っており、これは僕も含まれているが夢はプロ選手ではなく、プロ選手になれたとしても夢のゴールではなく通過点です。この言葉は逃げの言葉にも聞こえるが僕はそうと思わない。なぜなら、プロ選手になれなかったり夢を諦めなければならない状況になった場合、あなたの人生は終わりですか？
　人生はある意味、失敗の連続であり、寝坊・チームに迷惑がかかるミス・挫折・怪我が起きたり、希望・願い・プロ選手の夢が叶わなかったとしても人生において努力や行動をした事は無駄では無いと思います。中央大学サッカー部内でしか経験できない事や今までの経験した事はどこでも経験できる事では無く、人生にとって必要不可欠な経験であると僕は思います。また夢に向かって必死に頑張り自分がしてきた事は、人生のどこかで一つになり、いつか自分がして来た事は無駄ではなかったと分かる時が来るように自分を信じて行動しようと思っています。

　僕の価値観の話でしたが、4年生は後2ヶ月で引退となりました、最後まで悔いなく頑張りましょう!!
　後輩の皆んなに伝えたい事は、人生は長いけれど、大学生活の4年間は一瞬で終わります。振り返ってみれば一瞬に感じます。学年によって残された時間は変わりますが何か行動してみてください！