「がむしゃら」 1年 常藤奏
「がむしゃら」
経済学部1年 常藤奏
こんにちは。初めまして。興國高校出身、1年経済学部経済学科の常藤奏(ツネトウカナデ)です。
見た目や話し方などからよくチャラそうと言われる僕ですが、高校時代に男子校2300人の生徒会長をしており3年間ほぼ坊主で青春という青春を過ごしてないと言うと皆口を揃えて、「嘘に決まってんやん」と言ってきます。
しっかりやらさせていただいてました。
さてさて本題にいきましょう。
僕の部員ブログのテーマは「がむしゃら」です。
7歳の頃からサッカーを始めた僕ですが、サッカーをやめようと思ったことは何度もありました。
小学生の頃は福山ローザスセレソンという街クラブに所属させてもらい、全国大会の経験やトレセンの経験をさせてもらいました。
足の速さが武器であった自分は中学(FCバイエルンツネイシ)に入ってから小6の時から足の速さが変わらなかったため伸び悩み試合に絡む回数が減りました。
足りないものは自分でも死ぬほど理解していて1つ出来ることを増やしても数えきれないくらい出来るようにしないといけないものがありました。
そんな時でも直向きにガムシャラに常に自分にベクトルを向け取り組みました。
高校は自立するために親元を離れサッカーと私生活の両方のレベルアップをはかろうと興國高校に入学しました。
大阪のレベルはものすごく高く、1年時は自分の代のベンチにすら入れませんでした。
2年時の最初はAチームにいたものの試合に全く出られずBチームに落ちました。
同学年がAチームで活躍しているのをみて日々悔しさが込み上げてきました。
しかし、腐ることはなく毎日練習が終わると学校のグラウンドで22時まで自主練習を武本射雅(現中央大学サッカー部2年)としていました。
日々の積み重ねが実り、3年時では1年を通して試合に出ることが出来ました。
現在は、ありがたいことに関東リーグに何度か出場させてもらったり、アミノバイタルカップで全国大会を決定するまでのピリついた雰囲気をベンチで味あわせてもらっていますがまだまだ足りないものばかりで未熟者だし、自分の目標はプロになって活躍することなので個人の力をもっと身につけてプロになるために必要な技術であったりメンタリティを高めていきます。
拙い文章でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?