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楽しかったこと+辛かったこと

ご無沙汰しています。Yuです。

気ままにnoteを残すつもりがいつの間にか卒業式が終わり、あと数日で社会人というところまできました(時間が過ぎるのが年々早くなりますね)。だらだら書くつもりがそんな余裕も残ってませんでした。あと数日で学生生活も終わりますが、mimosaでの経験を少し書き連ねていきます。

今日はmimosaを運営していて、「楽しかったこと」と「辛かったこと」を簡単に書きます。


楽しかったこと


代表になってから楽しかったことは「面談で色々な人の話を聞けること」でした。2022年度から2023年度の間mimosaに入会する際は、入会希望者に対して「面談」という名前のサークル説明の機会を設けてました(ほぼサークル説明会です)。

その際に「どこでmimosaを知ったのか」「どういう理由でmimosaに入りたいのか」などを説明に交えて軽く質問していました(慣れてないのもあって、もしかしたら相手にとってはすごい威圧的だったかもしれないのは本当に申し訳ない限りです)。その際に語ってくれる経験や理由も人それぞれで新鮮さを感じるとともに、自分の経験や価値観が数あるうちの1つなんだなと俯瞰して「自分」を見る機会にもなっていました。

また、面談以外にも入会してくれたメンバーから話を聞くことは多々ありました。そういう場面で聞いた「メンバーがやりたいこと」を、「自分のやりたいこと」と合わせて今後やっていきたいなという想いにも繋がり、サークルを続ける1つのモチベーションにもなっていたと、振り返るとそう思うんです。

辛かったこと


次に、辛かったことは「1人でサークルを回さなければいけないというプレッシャーがあったこと」です。代表になったときは、既にメンバーが5~10名程度に減っていて、加えてサークル運営に関わってくれるメンバーも代表になってから増やさなければいけない状況でした。

mimosaはサークルでの「型」や運営方法が流動的で、そしてコロナ禍も相まって余計に学生同士のつながりも希薄でした。自由にできる反面、私自身先例を知らなかったので参考にするものもありませんでした。また希薄な関係なので、誰に頼って、誰なら関わってくれるのかも分かりませんでした(自分で考えろよって話なんすけど)。そういう背景や違う理由もあって正直何度も「辞めたい」「無理」と思いました(そのくらいで?と思うかもしれませんが、そのくらい弱い人間なんです)。

けれどSNSの告知とか、活動とか、面談とかをやっていくにつれて(コロナ禍も徐々に明け)何人かが運営に関わってくれるようになったり、入会希望の学生も増えてきたりと徐々に「1人」の不安はなくなっていきました(その後は「どうしたら活動に参加してくれるのか」、「どうしたら積極的に運営に加わってくれるのか」みたいに別の人間関係で悩むことになるのですが、、)

この1人でいた期間は辛いには辛かったのですが、学びもあって「とりあえず行動し続ける」というのも大事だなと。行動していればその行動を見て関わろうとしてくれる。関わろうとしてくれなくてもアドバイスをくれたり、話に来てくれたりする。その時は決して生産的ではない無駄にも思えてしまうことも、無駄で終わらないこともあると実感しました。

以上、個人的な経験でした。

この記事の執筆責任者:Yu
サークル連絡先:chuolgbtlab@gmail.com

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