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毒親編 #10(下書きして投稿してなかった版)


眠れない日なので、今日は
毒親編#9の続きを書きたいと思います。


最近あったことにちなんで。

あしたは病院に行く日。

生まれて初めて先週、メンタルクリニックに
行った。


寝れない。寝ると悪夢を見て
体が火照って熱が出るのが辛くて😭


睡眠薬欲しさに行ってみたわけ。


病院に入ると、そこには
本当に普通そうにみえる人達ばかり座っていた。

私も普通に見えてるのだろうか、、

私が椅子でカルテを書いていると、
診察から出てきた女性が目の前で倒れた。

湘南ギャルママのような人だった。

普通に街で見かけても
ここに来ているなんて想像もつかないような人

涙流して、苦しそうにしていた。
すぐ受付の人たちがかけよってきて、
慣れているかのように別室の横になれる
休憩所?のような所に連れていかれた。


わたしはいままでにない緊張感で
きのこにLINEした。


そのあと色んな問診をかいて
診察室に呼ばれた。

先生と看護師のような人が
面談室のようなところにすわっていて

色んなことを聞かれた。

家族構成、親との関係
過去のトラウマ、元彼から、色んなこと。

話し終えたあと、今の体の状況も話した。

まるで、このNoteにかいたことを
振り返るかのように
話が進んだ。

胸の奥にあった気持ちが止まらなかった
苦しいんです。
何でかわかんないけど。
感情が止まらなくなりそうに
なった。

そしたら先生が、

「よく今まで、頑張ったね」

「過酷な人生だったね、、」

「ここに来たことはあなたの大きい成長です。あなたの心と向き合って、これからはそれを楽にしていく方法を探して、人生が良い方向に向けるよう頑張っていこう。」

それを言われた瞬間、涙が何故か
ポロポロ止まらなくなった。

その後、自殺を考えたことはあるか、
自傷行為をするかなど
もろもろきかれた。

考えたことはあるけど、理性があって
やったことない。

理性がまだあるから良いけど
今後どんどん酷くなってくると思う。
と言われた。

たしかに、歳を重ねるごとに
心とか体調面の波は酷くなっている。

幸せになりたいのに、
自分で首を絞めてきた。
そんな気がする。

ブログの最初の方でも言った言葉だ。

そのあと、血液検査をして、
色んな問診もして、その日は帰宅した。
うつ病の可能性がある。と言われた。

結果は明日、正式に言われる。


わたしは、誰かにこのことを話したかった。
今すぐ、こんな状況を話したかった。

この時のわたしは、
最低だけど、

親のせいでこうなった。
親に報告してやろう。
心配させよう。

と思った。


アホだった。


親に報告した。


鬼のような電話。
私はLINEを送ってすぐ後悔した。


電話で言われた言葉

「お前は本当に私の言うことを聞いてこないからこうなるのわからないのか!!」

後はほぼ頭空っぽにして聞こうと思ってたけど、

「お前人の話も聞けねえの!?最低だな!!」

って言われた瞬間

ごめん、今心的に怒られるの無理。
きるわ。


と言って電話を切った。


そのあと、多分
そんなに、私と話すのが嫌ならもういいわ。

みたいなLINEが来てたきがするけど
すぐ未読削除したので覚えてない。


今は自分を守ってないと壊れる。


ごめんやで母親。


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