myicha

1965年山口県の港町で生まれました。 書きたいことは様々です。しかし、なかなか言葉に…

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1965年山口県の港町で生まれました。 書きたいことは様々です。しかし、なかなか言葉にならず、考えも思いも纏まりません。 忙しくせっかちな日々を送っていますが、このページは、ゆっくりと少しずつ書き溜めていきたいと思っています。 よろしくお願いします♪

最近の記事

梅雨の合間、爽やかな晴天の日。 いろいろ考えて、密にならない所。 長門市の向津具にある紫陽花寺に行って来ました。 なんだかんだで、結構毎年来てるかな。小さな孫を連れているので、食事は車の中で(゚∀゚) コロナ禍ですが、うまく気分転換しないと、身体も心もやられそうです。

    • 昨日は父の命日でした。 28年前のあの日と同じ晴天。

      • 父のこと

        私の父は、山口県の港町で長男として生まれ、祖父から受け継いだ以東底引網漁業の会社を経営していました。幼少の頃、昭和40年代は、漁獲量も多く、大人になって気づいたことですが、当時にしては、贅沢な暮らしをさせてもらっていたようです。仕事から帰ると幼かった私たちをお風呂に入れ、母の作った魚料理とビールでの晩酌が欠かせませんでした。魚料理とお酒。それが父の楽しみでした。昔気質の頑固で厳しい人でしたが、反面、子煩悩で面倒見がよく、かわいがってもらいました。三女で末っ子の私は、姉たちに言

        • 『すばらしき世界』を観る

          アマゾンプライムで「望み」を観た影響か、気分転換に選んだ映画が、またもヒューマン系でした。 「望み」はかなり重い内容で、登場人物それぞれの立場から考えさせられ、涙が溢れて止まらなかった。思いっきり泣ける材料が欲しい心境でしたので、観た後はかなりスッキリ(*'▽')。。。 さてさて、「すばらしき世界」ってなんだろう。人生の大半を刑務所ですごしてきた主人公の元殺人犯 三上。父親の顔も知らず、母親には捨てられ、養護施設を飛び出してからは、やくざにの下っ端でなんでもした。気性の荒

        梅雨の合間、爽やかな晴天の日。 いろいろ考えて、密にならない所。 長門市の向津具にある紫陽花寺に行って来ました。 なんだかんだで、結構毎年来てるかな。小さな孫を連れているので、食事は車の中で(゚∀゚) コロナ禍ですが、うまく気分転換しないと、身体も心もやられそうです。

          美味しいものを食べたい。おしゃれしたい。 欲求が止まらない。 コロナ禍中、なかなかままならない願望でした( ;∀;)

          美味しいものを食べたい。おしゃれしたい。 欲求が止まらない。 コロナ禍中、なかなかままならない願望でした( ;∀;)

          ひとり娘が昨年電撃婚をした。 入籍して、ひと月後に妊娠。 コロナ禍中、結婚式は中止。 妊娠中は我が家で過ごし、もう、他県の婿とは半年会っていない。 もちろん、出産は立会い無し。私でさえ待合室で待機することも許されなかった。 先日、無事女児誕生。 この安堵感も束の間かもしれない。

          ひとり娘が昨年電撃婚をした。 入籍して、ひと月後に妊娠。 コロナ禍中、結婚式は中止。 妊娠中は我が家で過ごし、もう、他県の婿とは半年会っていない。 もちろん、出産は立会い無し。私でさえ待合室で待機することも許されなかった。 先日、無事女児誕生。 この安堵感も束の間かもしれない。