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中国語の参考書は一冊を使い倒す派?どんどん新しいの使う派?

中国語勉強で参考書は、

  • 一冊をしっかり使い倒す派?

  • 新しい参考書をどんどん使っていく派?

結構タイプ分かれますよね。

僕は、前者の「一冊を使い倒す派」です。

なぜでしょう?

  • 一回じゃ覚えきれない

  • 同じ内容を繰り返すことで定着させたい

  • 中途半端に終えるとスッキリしない

ざっくりこんな感じなんですが、
要は「この方法が僕にとって一番効率的」なんですよね。

一回サラッと勉強しただけじゃ、到底覚えきれないし、それで先に進もうとすると、性格上とてもストレス感じる。

これはあくまで僕個人が感じてることですが、その上で、一冊を使い倒すメリットをあげるとこんな感じです。

  1. 単語、文法の長期記憶しやすい

  2. 習慣化につながる

  3. 時間・お金が節約できる

同じ単語、文法を、同じトーンの参考書で学んでいく。
この方が、ぼくは頭に残りやすいかな。

一周目で、頭の片隅に残る。

二周目で、「あっ!」と思い出す。

三周目で、「よし、こう使うんだな」

こんな流れで、効率的に脳に刻み込んでいく。

ちなみに最近では、「HSK6級読む聴く覚える2500」という参考書を使い倒してます!

こんな感じで、精読ディクテーション(听写)、シャドーイングを繰り返してます。

今は、三周目の途中ですね!

「HSK6級読む聴く覚える2500」のレビューは、チュウコツのこの記事でまとめてるので、興味ある方はご参考に。

https://chukotsu.com/hsk6_yomukiku2500/

「三周すれば完璧に覚えられる!」
なんて補償は出来ないけど、むやみに新しい参考書を使って、ペース変えるよりは、より覚えやすい。

新しい参考書は新鮮感あり、テンションも上がるけど、その後が続かないことが多いんです。

それよりも、使っていた参考書をより深く定着させていく。

その方が、習慣化しやすいです。

  • 馴染みのものを使う安心感

  • 参考書をより使い込んでいきたい、という意欲

ここら辺が大きくて、習慣化に繋がりやすいんだと思います。

あとは、時間とお金の節約になる。これ意外と大事!

特に時間。

参考書選びって、思っている以上に時間使ってるんですよ。

ネットの口コミ見たり、本屋さんで立ち読みしてみたり。そして、色々と比較する。悩む。

この時間は、「レベルアップだぜ!」と、ワクワクするんですが、中国語習得のための本質はココじゃないですよね。

そんな時間を過ごすなら、目の前の参考書を徹底的に使い倒して、勉強する!
中国語習得には、こんな流れが大切。

こういった内容や、これまでの経験もふまえて、僕は中国語の参考書は一冊を使い倒す派です。

もちろん、人によっては、どんどん新しいの使う方が効率的!という人もいます。

あなたは、どちら派ですか?

よければ、ご意見含めて教えてください^ ^

中国語のおすすめ参考書は、チュウコツのこの記事でもまとめてます。

参考書選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。


ではでは^ ^
我们下次见!

ツイッターやブログでも、中国語に関する「なるほど!」や「コレ使えそう!」な情報を発信してるので、よければ覗いてみてください。

ツイッター @chukotsu_twitter
ブログ https://chukotsu.com/

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