中国語の参考書は一冊を使い倒す派?どんどん新しいの使う派?
中国語勉強で参考書は、
一冊をしっかり使い倒す派?
新しい参考書をどんどん使っていく派?
結構タイプ分かれますよね。
僕は、前者の「一冊を使い倒す派」です。
なぜでしょう?
一回じゃ覚えきれない
同じ内容を繰り返すことで定着させたい
中途半端に終えるとスッキリしない
ざっくりこんな感じなんですが、
要は「この方法が僕にとって一番効率的」なんですよね。
一回サラッと勉強しただけじゃ、到底覚えきれないし、それで先に進もうとすると、性格上とてもストレス感じる。
これはあくまで僕個人が感じてることですが、その上で、一冊を使い倒すメリットをあげるとこんな感じです。
単語、文法の長期記憶しやすい
習慣化につながる
時間・お金が節約できる
同じ単語、文法を、同じトーンの参考書で学んでいく。
この方が、ぼくは頭に残りやすいかな。
一周目で、頭の片隅に残る。
二周目で、「あっ!」と思い出す。
三周目で、「よし、こう使うんだな」
こんな流れで、効率的に脳に刻み込んでいく。
ちなみに最近では、「HSK6級読む聴く覚える2500」という参考書を使い倒してます!
こんな感じで、精読、ディクテーション(听写)、シャドーイングを繰り返してます。
今は、三周目の途中ですね!
「HSK6級読む聴く覚える2500」のレビューは、チュウコツのこの記事でまとめてるので、興味ある方はご参考に。
https://chukotsu.com/hsk6_yomukiku2500/
「三周すれば完璧に覚えられる!」
なんて補償は出来ないけど、むやみに新しい参考書を使って、ペース変えるよりは、より覚えやすい。
新しい参考書は新鮮感あり、テンションも上がるけど、その後が続かないことが多いんです。
それよりも、使っていた参考書をより深く定着させていく。
その方が、習慣化しやすいです。
馴染みのものを使う安心感。
参考書をより使い込んでいきたい、という意欲。
ここら辺が大きくて、習慣化に繋がりやすいんだと思います。
あとは、時間とお金の節約になる。これ意外と大事!
特に時間。
参考書選びって、思っている以上に時間使ってるんですよ。
ネットの口コミ見たり、本屋さんで立ち読みしてみたり。そして、色々と比較する。悩む。
この時間は、「レベルアップだぜ!」と、ワクワクするんですが、中国語習得のための本質はココじゃないですよね。
そんな時間を過ごすなら、目の前の参考書を徹底的に使い倒して、勉強する!
中国語習得には、こんな流れが大切。
こういった内容や、これまでの経験もふまえて、僕は中国語の参考書は一冊を使い倒す派です。
もちろん、人によっては、どんどん新しいの使う方が効率的!という人もいます。
あなたは、どちら派ですか?
よければ、ご意見含めて教えてください^ ^
中国語のおすすめ参考書は、チュウコツのこの記事でもまとめてます。
参考書選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
ではでは^ ^
我们下次见!
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