中国語教室・オンラインスクールを活用するならとにかく「予習」が大切!
自分の目的に沿った「中国語能力の習得」
それには、中国語教室やオンラインスクールの活用は必須だと僕は思っています。
ただ、当然ながら語学教室に通えば、それで中国語がペラペラになるわけじゃないです。
語学教室やオンラインスクールも活用の仕方が超大切。
高いお金払って、ボケーっと授業聞いてるだけで、ペラペラになんか絶対ならない。
では、「活用の仕方」とは何か?
それが、予習です。
とにかく予習!
予習!!
これが大切。
え!?そんな簡単なこと?と、拍子抜けしましたか?
けど、多くの人が復習はそれなりにやっても、予習を軽視しているんですよ。
自身で、授業内容は先に1回受けておく。この準備を予習としておくことが重要。
そして、「授業当日は確認の場とする」
この流れ、姿勢をぜひ知ってほしい!
授業内容の把握とは?
🆕単語の意味
🆕文法の構造
本文中のフレーズ
各発音
練習問題
コレらは全て自身で調べて、自分なりの答えを出しておく。
そして、分からない箇所は疑問点としてメモしておく。
予習として、ここまでやっときましょう。
当日の授業は、「自分の答えと疑問」コレを確認する場とするのです。
教室通ってるけど中国語が伸びない人って、丸腰で授業に参加して、授業を「習う場」としてる傾向あるんですよね。
1時間とかの短い授業の中で、
「喜欢 xǐhuānという単語はペラペラ」
「一…就…の文法はペラペラ」
「本文を渡しに続いて音読ペラペラ」
こんな感じで一から習ってたら、必死に聞いて、ノートにメモ。それですぐ授業時間も終わり。
「新しいこと習った!」
と、気分は上がるけど、情報のインプット止まり。
それを、「確認する、試す、使う」などのアウトプットはできないで終わる。
コレはもったいたない。
中国語能力(特にスピーキング)がどんどん伸びる人って、アウトプットの量と質を重視しています。
そのためにも「授業を確認の場」として、どんどんアウトプットする。
「喜欢」の使い方あってるか?
「一…就…」の例文作ってきたので確認したい
このフレーズの意味わからないので教えてほしい
事前に習い、授業は主体的な確認の場とする。
こうするだけで、習ったことが実際に使えるようになっていくんですよ。
それに予習しておくと、こんないい事もあります。
先生の熱が上がり、教える側もマジになる。
授業中に余裕が生まれ、楽しくなる。
復習が楽になる。
予習すごくないですか?
予習の時間は?具体的な方法は?など、
詳しい情報は、チュウコツのこちらの記事でも書いてるので、お時間ある方はぜひチェックしてみてください。
ではでは^ ^
我们下次见!
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