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短歌「お砂糖とスパイスと」

1~2月に詠んだ短歌8首です


いつの日か全て忘れる時が来る 朧月夜の光をなぞる


朗らかな君が静かに眠る時、見る夢に僕がいればいいけど


天国で待っててほしい 百年か二百年後に会いに行くから


サブスクをしていないから飛ばせない好きだった人の好きな音楽


飽和する幸せはある意味不幸 寝る前のパフェは甘くて重い


君のこと知った時から雷が鳴り止まないよ!? 恋…ってコト!?


心臓を貰ってよ もう愛をどう伝えたらいいかわかんないんだよ!


息の根を止めておいたらよかったか?せめて春には花が咲くかな

2月14日から22日まで短歌の栞のネットプリントやってました!

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