月刊『中医未病19年8月号』小児科専門医の子育て奮闘記♯89「ひらけ〜ごま」
離乳食を食べている最中
飽きて気が散ってしまい食事が中断することがある
初めはただ開かずの口の前にスプーンを差し出し待っていただけだったが
こちらもいくつか対策を練ることにした
①ひとまず待つ
息子が何かに気を取られ食事どころではなくなっていたら、無理やりこちらを向けさせるのは至難の業、無理にやっても機嫌を悪くさせるだけ
離乳食もすすまず、こちらも穏やかではいられず、双方に良くないので、ひとまず食事はあげずにその場で待つ
お腹が空いているのにそれを置いて遊ぶほど興味は続かない
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?