「大妻女子中学」の"理科"を解いてみた2
背景・主旨・総論
2022年の大妻女子中学の入試理科第1回を解いたので、その感想考察。
なぜ入試問題を解いているのか、についてはこちらの記事「子供に勉強を教えるなら真っ先にやるべきのこと」を参照。
解いてみた全体の感想
物理化学の難易度は高くなかった。
生物地学はエアプ。
大問4つで物理化学生物地学の4分野。
大問1:生物、花の受粉
問題文読めばわかる問題が2,3問。
「みつせん」とか「子房」等の用語を答える問題。
ちょっとググった感じ難易度は高くない。
大問2:化学、液体に溶ける気体の量
と言いつつほぼ問題文読めばわかる問題。
後は時事知識、家畜のげっぷでメタンガスとか。
大問3:地学、河口付近の地層
ここも半分は問題読めばわかる系。
「三角州」という用語が問われる問題も多分基本。
大問4:物理、ばね
ばねを並列につないだり直列につないだり。
基本ではないかもだけど、頻出問題として解いてそう。
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