子どもの支援でなく、子どもの親の支援が欲しい

学校が再開しはじめている。
仕事も再開しはじめている。

4月は勉強よりも暮らしの安定が優先事項にあって、学校も課題は必須でないと言っていたしなにも思わなかった。

5月は未修課題の自宅学習がスタートしたものの、GWやら非常事態宣言による休業により親に時間があったのでなんとかできた。

さて6月。
家庭学習がこのまま軌道に乗って習慣化すれば良いなとは思ったが、我が家の勉強コアタイムが8:30〜9:30という学校や仕事とかぶる時間帯。
イレギュラーな登校日があったりした日の家庭学習タイムは夕方だが、もちろん6歳息子は疲れ等でぐずぐずだ。
これと戦うのかと思うと気が重い。

それに、勉強を教えるコツみたいなのをネットで探すのだがなかなかない。
子どものやる気を出させるヒントはあるけど、
教える親のやる気を出させるヒントは全く出ない。

小学校に上がったら、学校やら塾やら習い事やらに丸投げしようと思っていた私。
ここからが正念場な雰囲気。

息子と仲良くやっていきたいのだが。