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中年にもかかわらず、昨日は12時間も寝た。

年を重ねると睡眠時間が短くなるという話があるなかで、12時間も寝られた自分は「まだまだ若いのかも」というような錯覚からちょっとニヤっとしてしまった。

とはいえ、中年危機的な倦怠感に耐えきれず、仕事を上がったら即ベッドに入った結果であって、むしろ中年危機は進行しているかんじか。

さんざん中年危機とは書いてはいるものの、「脳ミソがクソ疲れている」というのが体感としてもっている正確な感想。

脳の疲れが溜まりすぎて、壊れかかっている or 負の暴走を始めているような気がしている。

12時間寝たことで、今朝の脳の重さ・痺れるような感覚は薄いので、シンプルに何もしないでゆっくりしつつ、睡眠の時間と質を確保するのが良さそう。

ガチで動けなくなったらお医者さんにかかる可能性はあるけれども、根本の原因は「自分の心の声を無視して、経済的な理由や社会的な視線を重要視した価値観」にあると感じている。

50歳になって「そうした積み上げてきた価値観をどう手放すか」がとても大事なことなんだろうな。

中年のみなさんの「不要な自分の価値観を手放した経験」について話を聞いてみたいな。


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