「西野亮廣講演会inメルボルン」無事開催のご報告と西野亮廣さんへの感謝
こんにちは!オーストラリアで「西野亮廣講演会inメルボルン」を2023/10/22に主催した井口ゆきこです。
無事開催できました!まずはそれに尽きます!
久々の投稿となってしまいました。
まずは「西野亮廣講演会inメルボルン」は、無事に開催することができ、大成功を納めることができたことをご報告させていただきます。本当にたくさんの方のお力添えのおかげで、成し遂げることができました。ありがとうございました。
講演会前は本当にいろいろ問題が多発して、胃が痛い日々。時間的にも精神的にもnoteを書く余裕が全くありませんでした。
そして講演会後は、事後対応に追われたり、家族でのキャンプ、日本への弾丸帰国もあり、3週間経った今、ようやく振り返ってnoteを書く時間が取れるようになりました。
これからは、渦中では表に出せなかった苦労や心労も少しずつ綴っていこうと思います。また、クラウドファンディングで「あなたのことをnoteに書きます」というリターンに支援してくださった方々のことも書いていきます。遅筆な私ですが、気長にお待ちいただけると助かります。
西野亮廣さんのスケジュール
西野さんには、10/28(土)の「えんとつ町の踊るハロウィンナイト@幕張メッセ」を1週間後に控えた超絶激務の中、
10/20(金) 夜 羽田発
10/21(土) お昼 メルボルン着
10/22(日) 午後 講演会
10/23(月) 夕方 メルボルン発
10/24(火) 早朝 羽田着
という、機内二泊、現地二泊のスケジュールでお越しいただきました。
(音声配信で「トンボ帰り、日帰り」みたいなことをおっしゃっていた気もするけど、あれはちょっと盛っていましたねw)
万が一、行きの便が欠航となっても、翌日の同便でギリギリ講演会に駆けつけられるように、チムニータウンさんと調整し、講演会前日にメルボルン入りするスケジュールを押さえていただきました。
海外講演会となると、やはり移動時間が多く、国内と同じ講演会主催権(50万円)でこれだけのスケジュールを割くのは、本来西野さんにとって割に合わないことだと思います。
※ 国内の場合は日帰りまたは一泊です。
「えんとつ町の踊るハロウィンナイト」直前ということもあり、他のお仕事や観光を絡めることもなく、本当に講演会だけのためにメルボルンにお越しいただきました。だからこそ「来てよかった」と思って帰っていただきたいと、そして粗相はしたくないと、ずっとずっと思っていました。
西野さんが発信してくれたメルボルンの感想
よく講演会中に主催や参加者の粗相があると、その後の音声配信やFacebookの講演会主催者グループで、西野さんから「こういうことはしないでください」という注意喚起があがります。
過去の講演会では、音響照明のタイミング、主催者エゴの演出や装飾、集合写真の撮り方、交流会でのお酒の飲み方などについての注意喚起、その他にも小さな気付きや参加者に優しい設計のためのアドバイスなどもあり、その度に主催者たちは震え上がったり(😂)、気を引き締めたり、勇者モードになっていないかを自省する機会となっていました。
今回はそういうこともなく、むしろVoicyやサロン記事でメルボルン講演会のことに触れて「またメルボルン来ます!」という言葉を残して帰ってくださいました。本当によかった・・・嬉しいというよりは、安堵の気持ちでいっぱいです。
この他にも、引用はできませんが、オンラインサロンの記事の中でも、メルボルンの講演会について触れて、主催者の私やスタッフを労ってくださいました。
それもこれも、過去の主催者さん参加者さんたちがやらかしてくださった数々の粗相(笑)のおかげで「西野亮廣講演会」のスタイルやノウハウが積み上がり、後に続く主催者が同じ轍を踏まずに開催できるようになってきているおかげです。ありがたいことだし、コミュニティにおける文化やマナー作りになっていると感じています。
実は最近、クラウドファンディングで2024年の講演会主催権が販売されていたのですが、私はその購入条件に「海外開催はNG」という条件が追記されていないか、ドキドキしてチェックしました。大丈夫でした(笑)。悪い意味で一度きりの伝説の海外講演会にならずに済んで、ホッとしています。
というわけで、今後も海外開催はOKなようですので、後に続く方が出てきてくれるといいなと思っています。そのときに、私のnoteが少しでもお役に立てるように、振り返りながらまた記事を書いていこうと思います。
西野亮廣さん、遥々メルボルンにお越しいただき、本当にありがとうございました。