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[追加リターン出します] クラファン折返しで91%の今、思うこと

こんにちは、オーストラリア・メルボルンで10/22(日)に開催される「西野亮廣講演会inメルボルン」を主催しているゆきこです。

怒涛の6月

6月に入ってすぐに講演会の日程が決まったことを受け、
二週目にはボランティアスタッフ募集開始
三週目にはクラウドファンディング開始
四週目には講演会チケット販売開始
と、毎週大きなリリースを仕掛けました。

SNSでの毎日発信、個別メッセージでチケットの案内を送りまくり、
クラファン期間中でもどんどんリターンのお礼メッセージ、動画、NFTを送付し、Zoom交流会の実施など、常にPCとスマホに張り付いています。
(冬休み中の子どもたち、放置でごめんね。)

おかげさまでクラファン期間折り返しとなった今、目標達成率91%、
チケットは残席20/200席というところまで持っていくことができました。
沢山の方に応援、購入いただいています。
本当にありがとうございます。

実力以上のクラファン現在地

ただ。
正直なところ、クラファンは自分の力以上の成果になっていると感じています。出来すぎなんです。
大きなコミュニティの恩恵を受けていることと
巨人の肩を借りさせていただいていることを
感じています。

クラファンは、ここぞというときに、
それまで培ってきた信用貯金を下ろす場なので、
信用を積み上げてこなかった人のところには
支援は集まらないとよく言われています。
NFTも、コミュニティを築いていないと
成功しないと言われています。

私がこれまでに信用貯金を貯めてきた場があるとしたら、
それはオーストラリアの日本人コミュニティなのですが、
その方々にはクラファンへのご支援よりも
現地スポンサーとしての協力をお願いしている状況。

なぜなら、クラファンを実施しているPICTURE BOOKでは、
海外発行のクレジットカードが使えなかったり、
アカウント登録に日本の住所や電話番号が必要というのもあって、
海外在住者にとってはログインの壁が非常に高いのです。
(実際、クラファンに支援しようとして決済で断念し、スミマセンと連絡をくれたオーストラリアのサロンメンバーさんがいます。お気持ちありがとうございます!)

だから、クラファン支援者は、必然的に日本在住の方々を頼ることになることも、最初からわかっていたので、
クラファンの本文も日本の方に向けて書きました。
でも、SNSで繋がっている西野さんのサロンメンバーさんとも、ほとんど会ったことがないのが実情。

前回の記事に書いたミラクルなご縁に恵まれて挑戦することとなった「支援xNFT」のクラファン。
希望を抱きつつ、それでも
「大ゴケするかもしれない。でもコケても失うものはない。どんな結果でも受け入れる」
そういう覚悟と不安を持ってスタートしました。

ところが、スタート直後からたくさんのご支援をいただき、
一日で50%、現在91%・・・

支援者リストには、知らない方や、少しだけ聞いたことのあるお名前がたくさん。

そして支援者のお名前で検索をすると、90%以上が西野さんのサロンメンバーさん。(残りの数%はオーストラリア在住の、ログインの壁を超えて支援してくれた友人たち)

そして、何と言っても、#他者貢献 の理念で繋がっている方々からの支援が、圧倒的に多いのです。

毎晩毎晩、定期ツイートで応援してくださる #他者貢献 の神 (株)和髙組 髙橋貴洋社長

髙橋社長のVoicyでも、繰り返しクラファンに触れて応援してくださっています。

スポンサーNFTメダルのデザインをしてくださった世界のひろしさんも
毎日StandFMでクラファンの応援をしてくださっています。

(いくらちょっとポリゴンを贈ったとはいえ)
私が何も積み上げてきていなかったところから、
本当にびっくりするような応援・支援をたくさんいただいています。

今の私は、信用貯金を下ろすのではなく、
前借りをさせていただいている状態です。
このことは、クラファンが終わり、
講演会が終わった後の生き方や考え方・行動に関わると思います。

追加リターンを出したい

そんなことを考えているうちに、このタイミングで追加リターンを出したくなりました。
もしかしたら、この追加リターンを出さなくても、このペースなら、最終的に100%達成できるのかもしれませんが、
自分が稼働して遂行することで、少しでも前借りしている信用の獲得に繋げたいという気持ちです。

一般的に、クラファン起案者が属人的に稼働するリターンは、
稼働コストを考えたときにプラスにならなかったり、
内輪ノリを生んでしまうので、あまり良くないとされています。
それをわかった上で出す2つの追加リターンになります。

私のnote、西野さんもフォローしてくださっています!
会いに行きます!

THANKS TOURは、12月〜1月に予定している帰国時に、埼玉の私の実家から夫と子供たちは先に飛行機で熊本(義実家)に向かい、私は数日かけて一人陸路で向かいます。海外永住者が使えるJRパスというJR乗り放題券(新幹線、JR電車・バス)を使います。OKしてくれた夫さん、ありがとう!
(でも支援が0件だったら、私も飛行機で行きますw)

会いたい方々に会えたら嬉しいです。

ご支援、よろしくお願いします。


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