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支援xNFTへの挑戦

今回のクラウドファンディングでは、支援xNFTに挑戦します。

この挑戦をすることができるのは、この2ヶ月の間に起きた、奇跡のようなご縁のおかげなんです。そのストーリーを語らせてください。

2ヶ月前、西野さんのサロンメンバーでもある、イギリス在住のデジタルアーティスト世界のひろしさんが、西野亮廣講演会inメルボルンのFBページにコメントをくださいました。

ひろしさんのStandFM

そこからひろしさんと繋がり、同じ海外在住同士、応援しあって頑張りましょう!とメッセージをやり取りする中で、ひろしさんが、NFTを100個無料配布する企画に取り組んでいることを知りました。

その名も、他者貢献NFT!!

他者貢献NFTとは

ひろしさんが尊敬している、大分県の(株)和髙組 代表取締役 髙橋貴洋 社長が掲げる #他者貢献 の理念に共感する人々に、メダル型の他者貢献NFTを無料配布するというものです。

髙橋貴洋社長のVoicy

髙橋社長は、西野さんや鴨頭さんのVoicyスポンサーをされたり、絵本支援NFTPoubelle (オレンジガブリエル) NFTのホルダーさんとしても有名な方、そして2023年6月2日には、大分県別府市で、西野さんと鴨頭さんのコラボ講演会を主催された、超BIGでVIPなお方です!

(私も講演会主催者繋がりもあって髙橋社長のお名前はずっと前から知っていましたが、あまりにVIPすぎて自分から友達申請なんてトンデモナイと思っていました・・・)

間もなく、ひろしさんの他者貢献NFT企画が告知され、私ももちろん申し込みました。

そしてNFTの配布を楽しみに待っていると・・・ん?なんかひろしさんがポリゴンが入手できなくて困っているらしい!?

Polygon(ポリゴン)は、Ethereumのブロックチェーンと一緒に動作する「レイヤー2」または「サイドチェーン」のスケーリングソリューションで、スピーディーな取引と低い手数料を可能にします。MATICはこのネットワークのネイティブな暗号資産で、手数料やステーキングなどに使用されます。

ポリゴン(Matic)とは

(↑横文字だらけで難しいけど、このnote記事は難しくないから、閉じないで最後まで読んでくださいね!)

要するに、ポリゴンというのは、誰かにNFTを送るときに手数料として必要な暗号資産(仮想通貨)なんだけど、それが入手できなくてひろしさんが困っている。

でも、私、ラッキーなことに少しポリゴン(Matic)を持っていたんです!
ということで、さっそくひろしさんにメッセージ。

そして、無事にNFTの配布が始まり、他者貢献NFTはわずか3日間で100個の配布が完了しました👏👏👏スンバラシイ✨

他者貢献NFT

すると、なんと髙橋社長からも私宛に直々にお礼のメッセージが届き・・・なんとマメで丁寧な方なんだ🥺✨💓と感動しました。
そして、ポリゴンを送ったユキコということで、「ポリユキ」というニックネームも命名もしていただきました😂

このときはまだ井口さんと呼ばれています(笑)

その後、ひろしさんは第二弾「他者貢献ギャラリー」という、今度はひとりひとりの名前を刻んだメダル型NFTの配布企画も、大成功に収めました。

ポリユキも他者貢献ギャラリーに飾っていただきました

そんなひろしさんの活躍を近くで見ていた私、
「私も、クラファンの支援者にNFTをプレゼントしたい・・・」
という気持ちがムクムクと出てきました。

ひろしさんに構想をお伝えしてみたところ、
「Zoomでお話しましょう!」ということで、時差のタイミングをあわせてお話できることになったのですが、Zoom当日、なんとひろしさん、もう私が伝えた構想を元に、NFTのデザインを作ってきてくれたんです!!

※ 構想を話しただけで、デザインは頼んでいないんですよ😭
なんと仕事が早い、なんて勝手にひろしなんだーーー😭😭

もうここまで来たら、絶対形にする!
と、転送・転売できないSoul Bound Token (SBT)の作り方、OpenSeaやThirdWebというNFTを扱うサイトの使い方などなど、手を動かしながら覚え、そしてCHIMNEY TOWNさんからもOKをいただき、「西野亮廣講演会inメルボルン」のスポンサー証明NFTが完成しました!!

西野亮廣講演会スポンサー証明NFT コレクション (OpenSea)

そんな奇跡のようなご縁のお陰で、僅かな期間でここまで形にすることができました。

クルクル回るスポンサー証明メダル型NFTたち。
オーストラリア大陸をバックに、そして左右にはオーストラリアの国家であるワトル(ミモザ)の花が配されたデザインとなっています。

クラファンのスポンサー権にご支援をいただいた方に、任意でお送りします。
受け取りのために必要なのはウォレットだけ。
手数料や仮想通貨は不要です。

ただ、正直なところ、いったいどれくらいの方がこのNFTを受け取ってくださるかは、全くわかりません。
前回書いたように、NFTが冬の時代と言われている中、NFTを掲げたことが逆に仇となり、特にNFTを触ったことのない方にとっては、ハードルが高いと思われて、クラファンに支援いただける機会を損失しまう可能性もあります。
何もかもが初めてのことばかりで、不安もあります。

それでも。

このクラファンは、西野さんの「夢と金」にかかれている3つの章(富裕層の生態系 / コミュニティー / NFT)を、私なりに読み、理解し、消化し、実践する場として、いろいろな方のお力添えをいただきながら作り上げました。

クラファンを成功させて、講演会当日を迎えたいです。
そのために、あなたの力を貸してください。
2023年6月15日 日本時間20時、メルボルン時間21時、クラファン開始です。
ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

ドキドキしてますか?
私はドキドキしています💓

井口ゆきこ

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