見出し画像

『西野亮廣講演会inメルボルン』 スポンサー大募集!

こんにちは!オーストラリア・メルボルンで、西野亮廣講演会の開催を2023年10〜11月に目指しているゆきこです。

インスタとFacebookページを立ち上げて、早一週間。
開催日程の決定はまだ時間がかかりそうですが、スポンサーの募集を開始しました。

スポンサーの募集開始にあたって、この講演会を主催するに至った私の個人的な思いを、この場をお借りして書かせてください。

西野さんを初めて知ったのは、私が新卒で働いていた会社員時代。
毎日のように残業をして帰ってきて、深夜にテレビを付けると放送されていた「はねるのトびら」
当時は「センターでMCしている人」くらいの認識でした。

そこからの約20年は活動を知らないまま。
そういえばどこかで「2ちゃんねるで叩かれているらしい」と聞いたことがあったけれど「物申す系に転身したのかな?」くらいで興味もなく・・・

時は流れ、私はオーストラリアに移り住み、二児の母となっていました。
2020年、メルボルンは世界で最も厳しいと言われた、コロナのロックダウン(外出規制)の真っ只中でした。
一日一時間だけしか外に出られない隔絶された生活の中で、ある日ふと西野さんのVoicyを聞き、衝撃を受けて、そこから過去の配信をすべて遡って聞きました。
その時間は、まるで好きなCDをヘッドフォンで聴いているかのような、琴線に触れるようなキラキラした感覚でした。
が、それと同時に、私の知らなかった年月の間に、数々の誹謗中傷を受けて、それでも圧倒的に努力してきた結果の今なんだということを知って、胸が痛み、尊敬しました。そしてそのまま西野亮廣エンタメ研究所(オンラインサロン)に入りました。

それまで普通のお母さんだった私が、オンラインで顔を出して発信し
クラウドファンディングに挑戦したり

こどもギフトに手を上げて、西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」を70冊オーストラリアに届けていただき、70組の親子と一緒にプペルのバイリンガル音読・歌・ダンス動画を制作したりしました。

コロナ禍の不自由な生活の中で、私が目標を持ったり、頑張れたのは西野さんのおかげです。
西野さんの活動を応援しながら、見習いながら、自分も人を巻き込んで何かを達成できたことが嬉しかった。
コロナ前までの私を知る人は、びっくりしたと思います。

この3年間、私にポジティブな影響を与えてくれた西野さんをメルボルンに招致して講演会を主催することが、私の次の夢です。

海外生活者に対するイメージは様々だと思いますが
新しいことに挑戦したいと思っている人
方向を探りながらまだ動き出せていない人
自分の価値を見つけられていない人
夢を持って海外に出てきたものの、お金の問題にぶつかっている人
家族のために自分の夢を後回しにしている人
母国語ではない環境の中で
日本に思いを馳せながら、もがき苦しんでいる人

たくさんいると思います。

そんな人達に、一歩踏み出す勇気や、夢を持つこと
そして夢を叶えるために必要なお金の話を
西野さんの生の声で届けたい。

そんな私の思い先行で始まった講演会への道のりですが、
海外開催のためにかかる経費は大きく、
実は会場が満席になっても
その売上だけでは経費を回収できないという
お金の問題に直面しています。

この度のスポンサー募集は、企業様だけでなく、
個人様からもお気軽にご協力いただける枠をご用意しています。

また、私のnoteの有料記事の売り上げや

今後予定しているクラウドファンディングへのご支援も
講演会開催費用に充てさせていただきます。

多くの方に、それぞれのご都合に合わせて
少しずつご支援していただけたら、とても嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

スポンサーお申し込み
↓↓↓

(オーストラリアドル決済のため、日本のクレジットカードでお支払いの場合は、為替手数料が別途かかります。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?