高級レストランからファストフードまで注文で使える英語
追加の注文がある時
"I'll start with" は、レストランで注文をする際に前菜や飲み物など、最初に何を注文するかを伝えるための表現です。
このフレーズはフォーマルな状況からカジュアルな状況まで、あらゆるタイプの飲食店で使える非常に柔軟な表現です。そのため、高級レストラン、カジュアルなレストラン、ファストフード店など、場所を問わず使用することができます。
高級レストランでの使用例:
ウェイター: "May I take your order, sir/madam?"
(ご注文を伺ってもよろしいですか?)
あなた: "I'll start with the Caesar salad, please."
(シーザーサラダから始めます。)
カジュアルなレストランでの使用例:
ウェイター: "What can I get for you today?"
(本日は何になさいますか?)
あなた: "I'll start with a bowl of chili, thanks."
(チリスープのボウルから始めます、ありがとう。)
ファストフード店での使用例:
カウンターの人: "Welcome! What would you like to order?"
(いらっしゃいませ!何を注文されますか?)
あなた: "I'll start with a cheeseburger, and also a small fries."
(チーズバーガーを一つと、小さいフライドポテトもお願いします。)
この表現は、注文の際にあなたが最初に何を欲しいかを明確にし、その後に他のアイテムを追加する可能性があることを示唆します。非常に便利で一般的なフレーズなので、さまざまな食事の場面で自信を持って使うことができます。
追加の注文をしない時
高級レストランでの使用例:
ウェイター: "May I take your order, please?"
(ご注文を承りますか?)
あなた: "Yes, I'll have the grilled salmon with vegetables, thank you. That will be all."
(はい、野菜付きのグリルサーモンをお願いします。それだけです。)
カジュアルなレストランでの使用例:
ウェイター: "Ready to order?"
(注文はお決まりですか?)
あなた: "Yes, I'll go for the spaghetti carbonara, please. That's it."
(はい、スパゲッティカルボナーラをお願いします。それだけです。)
ファストフード店での使用例:
カウンターの人: "Hi, what can I get for you?"
(こんにちは、何になさいますか?)
あなた: "I'll just have a chicken sandwich, thanks. Nothing else."
(チキンサンドイッチを一つだけお願いします。それ以外は何もいりません。)
コーヒーショップでの使用例:
バリスタ: "What would you like today?"
(本日はどうなさいますか?)
あなた: "I'll take a large cappuccino, please. Just that."
(ラージサイズのカプチーノをお願いします。それだけでいいです。)
これらの例は、追加の注文がない場合に、注文をシンプルに保つ方法を示しています。"That will be all"、"That's it"、"Nothing else"、"Just that" などのフレーズを使用することで、注文が完了していることを明確に伝えることができます。
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