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人生の決断は喜怒哀楽を自己分析|自分史の書き方

高校受験、大学受験、就職、転職……進路に迷った時、進路を決断する時、「自分史」を使った「自己分析」がとても活きてきます。

「自分史」とは、「自分の過去から現在の経験してきた出来事を年表形式に纏めたもの」です。「自分史」を使って過去の経験を振り返ることで、行動の動機大切にしている価値観を、改めて言葉にして見直すことができます。

Chronia』アプリなら、「自分史」を書き纏め、それを「自己分析」に上手く活用することができます。

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例えば、「諦めずに最後までやり遂げる」ことが自分の価値観として「自分史」に表現されているのならば、それは「責任感」や「継続力」といった自分の確かな特徴として、再認識できるようになります。

「自分史」を作ることで「自分とはどういった人間なのか」を発見できます。「自分史」を作ることは、人生の大事な決断の際に、とても重要なものになるのではないでしょうか。

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「自分史」を作るポイントは、過去の経験を「喜怒哀楽」で分類することです。過去の出来事を「喜怒哀楽」の感情に分類することで、自分がどういった際に「喜怒哀楽」を感じるのかが、「自分史」から把握できるようになります。

特に、喜怒哀楽の「楽(楽しかったこと)」について先ず書いていくと、得意なこと本当に好きなこと、自分の大切にしている価値観を発見しやすくなります。

楽しくてハマっていたことはなんだろう。思わず頑張ったことはなんだろう。自分はどういったモチベーションで行動していただろう。

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楽しかった出来事をしっかりと書き出します。

この「自分史」を読み返すことで、人生に迷った時、決断する時に、「自分史」が必ず力になってくれるはずです。

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Chronia』アプリを是非、一度、お試しくださいませ。

今後共『Chronia』アプリを宜しくお願い申し上げます!

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