CHROカレッジ定例会(2020.3.24)!

CHROカレッジ定例会(3/24)開催しました!!

皆さん、こんにちは。CHROカレッジ運営メンバーです。
コロナ厳戒態勢の中、大変ではありますが、前向きに頑張っていきたいですね!

さて、今回も3/24(火)にCHROカレッジで定例会を開催いたしましたのでその開催の様子をお届けしたいと思います。リモートワークの息抜きにしてください(笑)(^^)/

0.【そもそもCHROカレッジとは?という方へ】

CHROって?

(CHROとは)

CHROとはChief Human Resource Officer、日本語では最高人材リソース責任者と訳されます。「Chief」とある通り、基本的には「経営視点」であることが求められます。人と組織について経営視点で判断・戦略構築・実行推進をしていく役割です。そのため、企業経営における組織・人に関する幅広い知識と実行推進力が必要とされます。

(CHROが見る領域一覧)

CHROが見る領域

CHROという役割はまだ日本国内では広く知られてはいません。しかし、今後の日本企業を支える上で重要な役割になることは間違いない。

「日本のために、日本中にCHROを」
CHROを育成し、輩出していく機関として株式会社RECOMOの代表である橋本祐造さん(@yuzo0201)が立ち上げたのがこのカレッジです。CHROを目指す人事担当者から経営者まで幅広い方が集まって研鑽し合っています。

説明ページはこちら(キャンプファイヤーの説明ページとなります)。
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https://community.camp-fire.jp/projects/view/221323

1.今回のテーマ

CHROカレッジでは月に1回定例会を開催しています。各回に設定したテーマについてカレッジメンバーがディスカションする場です。ディスカッションを通じて「CHROとしての価値観・視点を醸成すること」が目的です。

’(オフライン時の定例会風景)

定例会風景

参加形式は基本的にオフライン(遠方の方はオンライン参加)ですが、2月からコロナウイルスの感染リスク回避の為に全員オンライン参加となりました。

そして今回のテーマは

「『すべての組織にCHROを』を目指し、実現するにはどうしたらいいか?」

カレッジが描く日本の未来にはすべての組織にCHROがいること。ただ、現時点のままでは全くその未来を描くことはできません。現状、海外でCHROが正確に機能しているのに比べ、日本ではその言葉自体が知られていない。それはなぜなのか。そして、その状態をどう改善していけばよいのか。それを考えることがCHROに対する知見をさらに深めるものになると考え、このテーマにしました。


2.定例会の内容

タイムテーブルは以下の通りです!

19:00〜19:35 本日の趣旨説明
19:35〜20:50 ディスカッション
20:50〜20:55 休憩&議事録作成
20:55〜21:15 発表&質疑応答
21:15〜21:30 まとめ&FB


今回のテーマは「全ての組織にCHROを置くためにはどうしていくべきか」ということについては、RECOMOの代表である橋本さんから「CHROがどういうフェーズの企業から必要となるか」などのCHROを取り巻く現状とカレッジの今後の方向性についてライトニングトークをしてもらってからディスカッションスタート!

(事前インプットのスライド)※一部抜粋

レジュメ①

レジュメ②

レジュメ③

レジュメ④

毎回各グループのディスカッションではグループによってさまざまな方向で進められます(ディスカッションの自由度を高めるため、あえてディスカッションの仕方をディレクションしません)。
そして、この後各グループで構築フローや意図を発表をして、質疑応答。
Googleドキュメントを議事録としながら、進めます。

今回もグループごとに進め方が違いました(笑)「なぜCHROがいないのか」から原因を改善するグループ、「どうすればCHROをすべての組織に配置できるか」から考えるグループ、当然出てくる施策も違っていてとても参考になりました!(^^♪


これが終わって橋本さんから今回のFBをもらい、記念撮影をして終了です。
オンラインでもオフラインでも記念撮影は欠かしません!
CHROのCのポーズ!!

スクリーンショット 2020-03-24 21.48.29

3.次回ご案内

最後に次回のご案内をします。
次回の定例会は4/21(火)19:00〜21:30の予定です。
次回もオンラインのみでの開催予定です。


4.編集後記

このCHROカレッジは昨年8月に創設したばかりのコミュニティなんですよね。だから、全てのことにいい意味で「手作り感」があるというか。。。。この組織をどう作っていくか、それもカレッジに参加する醍醐味でもあります。それを主体的に実施するのであれば運営メンバーとして参加するのが一番であります。よろしければ皆さんもぜひ。。。。もう四月。桜も散り初夏の訪れを待つばかり。皆さんもご体調にはくれぐれもお気を付けくださいますよう。。。。

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最後までお読み頂きありがとうございました!

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