第１２章　ホメオパシーで自分を実験台に(2) デトックス編

残念なことに、デトックスはあらゆる面において必要なのかなって思います。

例えば、生活自体を変えたい、というようなことでもデトックスは必要。

では、生活のリズムを変えましょうとなったら、いかに自分が必要でないことをやっていたのか、または、不効率なことをやっていたのか、ということを見定め、それをやめたり、改めたりして、自分が本当にやりたいことをする時間にするという、ある意味デトックスが必要です。

他には、お部屋を綺麗に保ちたいという場合も同じ。不必要なものは捨てたり、本当に日常的に必要なものだけを残し、綺麗に整頓してしまう必要があります。ま、有名な断捨離ってやつです。

自分の夢を仕事にしたい、という場合も同じ。

心をないがしろにしてきた時間をなくし、自分の夢を仕事にできるようなことをする時間に変えていかなくてはいけません。

ということで、体も同じです。

どんな自分になりたいのか・・・

私は、アトピーが治るというのが最終目標ではありましたが、本当に求めていたのは、「体が元気になる」ってこと。

そうしたら、もうデトックスは基本中の基本になるわけです。

体が元気になる　＝　内臓が元気になる

内臓にいらないものを溜めていてはいけないってことです。

そこで、ホメオパシー界の超デトックスチンクチャーを紹介します。（チンクチャーとは液体のもので、レメディとなる植物を根から花までアルコール漬けしたもの。チンクチャーによっては、その中にプラスしてレメディ成分を入れているものもあります。）