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「魔法の学校」読書会、まずはじめに

今日から週1ペースで読書会をはじめます。

何度も読み返している「エンリケ・バリオスの魔法の学校」を独自の視点を交えて解説&まとめられたらな・・・

そして、みんなで実践したらきっと面白いことが起こると思うので、この場でスタートさせたいと思います。


まずはじめに

この本は、意識や真実と結びつける体験をするために書かれています。言い換えると、無意識で生きるのをやめ、知識ではなく経験から学ぶようにするための教科書。

過去の経験や知識に囚われるのではなく、直感的に生きることを推奨しています。


エンリケ・バリオスは、

直感=深遠な視点 → 深遠な視点=新鮮で純粋なもの

と表現しています。


そうなんです。知識とは過去のもの。すべて過去に発見されたものや、まだアマチュアな過去の自分が体験したものにすぎないのです。

だから、知識や過去の経験に囚われているのなら、とっても古い自分に囚われているのと同じです。

かたや、インスピレーションはその瞬間にやってくるものなので、知識や過去の体験と違いフレッシュ。

いつでもどこでもフレッシュなものに従ったらいいよ。人間はどんどん酸化してっちゃうんだから、常に自分を新しくする必要があるんだよ、ということなのです。


過去の栄光にしがみつきたい、過去のもうすでに分かっているという安心感にしがみつきたい、過去の貧しさや不幸な出来事を忘れられない、というのも分かりますが、本当は嫌なんだよね。きっと変化したいんだよね。とも思う。

そこで、もう頑張って変化しようではありませんかっ!と後押しをしてくれるのが、この本です。


少しずつ読み進めていきます。一緒に頑張って幸せの中に入っていきましょう♪


では、お願いなのですが、気がついたことが出てきたら、きっと行動を起こしてくださいね。



では、どうぞよろしくお願いします。



「エンリケ・バリオスの魔法の学校」
エンリケ・バリオス著、徳間書店
何度読んでも面白いので、ご購入をおすすめします。

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