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第9章 なんとなぁくの希望を持とう
希望じゃなくてもいいから、なんとなぁく大丈夫な気がする・・・みたいな。
病気がひどいとき、もう良くならないと落ち込んでいるとき、仕事や経済状況がダメなとき、そんなときは誰でも希望が持てないもの。これまでだって、散々、期待を裏切られてきたんだから、そんなの当たり前。
それは分かっているけど、だからこそ、これをやればなんかよくなる気がする・・・みたいな。そんな予感みたいなものを秘めておくといいと思う。
端から見るとバカみたいって思われてもいいんだよ。お人好しと言われたっていい。
自分だけでそう思っておけば。
私にとって、漢方とはそんな予感があっての出会いだった。
行く前から、そんな予感があった。
これで良くなるような気がする・・・みたいな。
誰にも言わなかったけど。だって、言ってしまったら、きっと誰かしら反論すると思うんだよね。
だから内緒。
そういう時は、みんなも内緒にしてほしい。
だって、きっと反論したり揚げ足を取る人とか、悪いことばかり言って来る人っている。
だから、内緒。自分を邪魔させないで。
もし、今の状況が辛すぎて、そんな予感すら抱けないなら、まずは言葉を唱えてみてほしい。
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