見出し画像

第9章 なんとなぁくの希望を持とう

希望じゃなくてもいいから、なんとなぁく大丈夫な気がする・・・みたいな。

病気がひどいとき、もう良くならないと落ち込んでいるとき、仕事や経済状況がダメなとき、そんなときは誰でも希望が持てないもの。これまでだって、散々、期待を裏切られてきたんだから、そんなの当たり前。

それは分かっているけど、だからこそ、これをやればなんかよくなる気がする・・・みたいな。そんな予感みたいなものを秘めておくといいと思う。

端から見るとバカみたいって思われてもいいんだよ。お人好しと言われたっていい。

自分だけでそう思っておけば。

私にとって、漢方とはそんな予感があっての出会いだった。

行く前から、そんな予感があった。

これで良くなるような気がする・・・みたいな。

誰にも言わなかったけど。だって、言ってしまったら、きっと誰かしら反論すると思うんだよね。

だから内緒。

そういう時は、みんなも内緒にしてほしい。

だって、きっと反論したり揚げ足を取る人とか、悪いことばかり言って来る人っている。

だから、内緒。自分を邪魔させないで。


もし、今の状況が辛すぎて、そんな予感すら抱けないなら、まずは言葉を唱えてみてほしい。

ここから先は

244字
この記事のみ ¥ 100
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

今日も読んでくださってありがとうございます。コメント嬉しいです。「病気がなくなる世の中を目指すコミュニティ」始めました。https://coreblue.org