何回も何回も 「あ、そうだった!」 と
一体、何回忘れて、何回思い知らされるのだろう・・・?と思った。
子たちがお休みに入ると、私はどうしても「自分スイッチ」を切ってしまう。
「自分スイッチ」というのは、自分らしくいることだったり、自分のペースで動くことや、自分がやりたいこと・・・勉強したい、何か新しいことやってみたい、という自分中心のスイッチのこと。
その自分スイッチを切って、子ども主体の時間、子どもが必要としていることをやる時間、または子どもたちをリラックスさせてあげようを優先させていると、うっかりと自分がやりたいことや自分のやるべきお仕事(お役目)を、ものの見事に忘れてしまう(笑)
そうすると、むくむくと不安に襲われて、そういえば宣伝活動していない!とか、やっぱり私は世間から必要とされていないんだ!とか、何か別のことをしよう!とかと、あらぬ方向に動き出そうとしてしまう。
右往左往したり、今のままでいいと言ってもらいたいがために占いに走ったり、褒めてくれそうな人と連絡取ったりといった、なんだか醜く、おバカな自分に翻弄されてしまう。
でもそんなとき、犬の散歩でちょっと遠出すると、ふと、
いいんだ! 私はこれでいい! 迷うことがあってもいい! 今の私にはこれしかできないんだから、できることを精一杯やればいい!
と、どこからともなく湧いてくる。
一体、これを何度やってきたのだろうか。
何度も何度も、「何をしにやってきたんだけ?」と自分に問いかけ、「あ、そういえばそうでした。それ、それ。」と自分に言い聞かす。
きっと何度も何度も自分で考えて、自分で腑に落とし、そして、また考えて、また同じことを腑に落とす。そうしないと軸や土台はつくられないのかもしれない。脆い土台ではなく、しっかりとした土台をつくるために。
そして、
情報が多すぎると焦らされ、
自分を見失った時間を過ごしすぎると不安になる。
なんでもそうだけど、「過ぎる」は危険なサイン。
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