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2024・夏旅「沖縄」最終日

12時にチェックアウトし、ホテルを出発。帰りのフライトが19時過ぎなので、それまで予定していた観光へ。

・斎場御嶽

まずは、世界文化遺産の1つ、南部にある琉球王国最高聖地「斎場御嶽せーふぁうたき

最寄りの知念岬公園から車で2分ほどの距離。那覇から来ると、道の渋滞もあるので、時間に余裕を持ってくるべき場所。

駐車場にチケット売り場がありますが、斎場御嶽せーふぁうたきの入口は、全く違う場所。

信号待ちや坂ありで、徒歩5〜10分。この日は、真夏の14時前後。入口行くまでに日陰はなく、バテそうだったので、日傘または、帽子持参を勧めます。

しかし、入口からは、木陰あり。日傘は、他の方の迷惑になるので、閉じてほしいと感じました。

入口から進んでいくと、まずは、神の島と言われている久高島を拝めるスポット。晴天が味方し、とても美しい。

久高島を望む

数カ所、参拝スポットがあり、順路に沿って回りますが、かつての参拝した様子を想うと、とても尊く、且つ、聖なる大きな岩を目の当たりにすると自然と拝みたくなります。

・波上宮

那覇市内にある断崖に建つ「波上宮」へ

お宮の駐車場が分からず、クルクル2周ほどしていると、1台の車が鳥居に向かって入っていったので、後ろについて入ると、鳥居のギリギリ手前に駐車場あり。

事前に駐車場ありと確認していたので、お宮の駐車場を探しましたが、観光客は、参道に車で進入して良いか否か分からず、参道下の有料駐車場に駐め、歩いて坂を上る方も多かった印象。分かりやすい表示があると助かるのですが。

珍しい白色の鳥居

不思議な光景ですが、お宮の下にビーチがあり、沢山の人がいて、音楽がかかっていたり、賑やかです。海から見ると断崖の上に建っているのが分かります。

・国際通り

最後に、お宮からほど近い、那覇国際通りで、ブルーシールアイスを食べながら、お土産買って、今回の旅は終了。

真夏の沖縄は、天気に恵まれ、最高の青色が見れました!

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