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アメリカンドラマ「House,M.D 」遂に最終回まで観終わる

私の中で、今年前半の日々の楽しみの1つが、遂に幕を閉じた。

このドラマは、アメリカで、2004〜2012年に放送されたもので、ひと昔前の医療系ドラマなのだが、今観ても面白い。

シーズン8、エピソード177
まるで、ハリーポッターの様に長い時間を撮影スタッフは過ごしたようだ。

先日、友人にこのドラマを観てると話したら、友人も以前、観ていたようで、主人公のハウス医師は、邪悪で、嫌悪感しかないと言って、どうやら、最終回まで観ていない。ちなみに友人は、優男好きなんで納得。

対する私は、ダメ男を放っておけないタイプで、気になって仕方ないので、最終回まで追っかけた感じだ。σ^_^;

しかし、最終回まで観て良かった!本当に。私の友人のように、途中で観ることを止めた人がいたら、リトライして欲しい。

主人公ハウス医師は、最後の最後まで、捻くれ者で、周りに迷惑かける人間であり続けるのだが、最後まで見捨てず追っかけた私としては、「うんうん」と納得する終わりで、心がジーンと。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

なかなか、一般的に、理解し難い人間性を持つ人を、理解しようとすることは、非常に難しい。多くの人は、無理で、無駄と思うだろう。しかし、理解しようとしてくれる人もいる。

捉え方にもよるが、私にとっては、奥深いドラマでした。興味がある方、ハウス医師のことを是非、長い目で見てみて下さい。

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